12月20日をもって小島町のアヅマが50年の歴史に幕を閉じた。
閉店前日のこの日は自分の中で最後のアヅマと決めて、朝イチ出勤前に出かけることにした。
家を出る時にはこんな明るさだった。
チャリンコでお店に到着すると、丁度A棟とB棟でそばとうどんを連食したIくんと出くわした。
やっぱりただ者ではない。
ここでアメブロガーさん2名とも合流。
柳橋がこの小豆色の暖簾をくぐるも今日が最後と思うと感慨深い。
空席のあったB棟に入った。
最後の一杯はもちろんゲソおろしうどんと決めていた。
丼からはみ出すゲソ。
大根おろしにはかからない様に、でもゲソにはお汁を丁寧にびっしりとかけてくれるのがうれしい。
いつもの様にタップリのネギと粗切り唐辛子をかけると色鮮やかな一杯に変貌する。
本当に美しい。
柳橋的には世界一美しい立ち食いそばだと思っている。
おろし側からもパチリ。
では心していただきます。
気持ちが高ぶり、リフトが上手くいかない。
リフトを戻してもパチリ。
ツルツル パクパク 言葉はいらない。
終盤には唐辛子を追加。