7時に終わりすぐに本店三田二郎に向かった。
裏口を過ぎる長蛇の列に接続しようとしたところ、既に終了の宣告がされていた。

残念!
そこでまた、ハタと考えた。

チャリンコなのでまだやっているお店に向かう事にしよう。
そうだ、アップダウンの少ない道を通り、電車でいえば一駅先の品川まで足を延ばすことにしよう。

とはいえ、田町と品川は山手線の駅間で最長というだけのことはあり、思ったより遠かった。
この両駅の間に新駅構想があるのもうなづける。
更には京急線の開かずの踏切にもひっかかり、結構時間がかかったなあ。

20分ほどの列待ちの後に入店。

お願いしたのは小ラーメン、少な目。野菜、ニンニク。
乳化しながらもそこそこサッパリ系のスープが旨い。

途中からは卓上の黒胡椒を多めにかけていただく。

当初予定した三田本店とは色々と違うが、この麺も含めてとっても美味しく品川二郎を満喫した。

ごちそう様でした。
こちらの店員さん男性二人は一見強面でホームアローンの悪役コンビに似てない事もないのだが(失礼)、実はお客さんに対する細やかな応対が気持ちいい。
ここから柳橋まで頑張って帰るぞ!
