今週登場する早慶法明の4チームはどこも優勝の可能性がある。

早稲田-法政戦から観戦した。

法政が勝ち点を上げるとかなりの確率で決まってしまうので、早稲田を応援した。

第2試合、慶應-明治の初戦先発は竹内ではなく白村だった。


立ち上がりは荒れていたが、なかなかのピッチングでゲームを作った。

ドラフト1位候補のリリーフ役福谷はヘルメットかぶってブルペンのボールボーイを務める。

キャプテン山崎錬は結局プロ志望届を出さなかった。

一方、春の首位打者・阿加多はプロ志望届を出した。
西武佐藤の引退を受け塾高出身のプロ野球選手がいなくなる。
彼にはプロ野球に進んでほしい。

ネクストサークルで仲良くしゃがみ込む白村と山崎。

白村のスクイズなどもあって、慶應が5-2で先勝した。
この日の観客数は公式発表で14000人。
素晴らしいことだ。