ブルー きみは大丈夫 | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。



最近観た映画は「ザ・ウォッチャーズ」と「クワイエット・プレイスDAY 1」、そして今回の「ブルー きみは大丈夫」。「ザ・ウォッチャーズ」はその正体がばれてからの展開がどうにも私の趣味に合いかねました。「クワイエット・プレイスDAY 1」は大好きシリーズですので、個人的には楽しめました。黒人で勇敢な女性が主人公で、相手役が白人でややびびりの青年といういかにもアメリカ映画ならではの人種的な配慮がやや鼻につきましたが。

「ブルー きみは大丈夫」は観たいような観たくないような、やや複雑な気持ちだったのですが、連日の暑さを理由に重い腰を動かして観ることにしました。

原題はIF。イマジナリーフレンドの頭文字を取ったともいえ、もしも(if)の話ですよの意味も含めた素敵なタイトルだったのに邦題は「ブルー きみは大丈夫」。何これ?やりたい放題で、誤解生み生みじゃないですか、気に入りません。そもそも、もふもふで紫色のブルーは愛らしいキャラではあるけれどこの映画の主人公ではなく、沢山いるIFの一人に過ぎないのに...

私のお気に入りはブルーの隣にいる蜂?のようなブロッサムと右端の、名はなんていったかなぁ、熊さん。










チラシから粗筋を引用します。「幼い頃に母を亡くした13歳の少女ビー(ケイリー・フレミング)は、ある日、おばあちゃんの家で、子供にしか見えない不思議な”もふもふ”ブルーと出会う。ブルーが友達だった子供は、今は大人になり彼のことを忘れてしまい、居場所がなくなったブルーは、もうすぐ消えてしまう運命に。少女は、大人だけどブルーが見える隣人の男(ライアン・レイノルズ)の力を借り、ブルーの新しいパートナーになってくれる子供を探すのだった。」

この粗筋に書かれていない重要な点は、陽気で明るく気さくな父(ジョン・クランスキー;監督・脚本もこの人)が大病で入院中であり、そのため少女はおばあさんの家に来ているということ。映画の始めでもこの点をしっかり・はっきりと観客に伝えていないため、状況を把握できない観客を混乱させ、映画に入り込みにくくしています。

背伸びして大人ぶっている少女が全然可愛く見えません。ミスキャストかなぁ。お母さんを既に亡くし、お父さんもという不安から無理矢理大人ぶって周りの人の親切・心遣いを受け付けずにいる、という状況が観客にも伝わりません。小生意気なだけの女の子に見えてしまっています。

とは言え、IFたちが沢山はしゃぎ回る中盤から後半にかけて、映画は盛り上がります。おばあさんとIFのブロッサムとの心が通じ合うシーンは本当に美しく、大きなお目々キャラのブロッサムが美しく見えます。感動して泣いてしまいました。そして大人なのにIFが見える隣人の秘密が露わになったときも、泣けました。

映画「屋根裏のラジャー」について書いたことやその原作本「ぼくが消えないうちに」を読んだことについて書いたことから分かるように私にはIFに対して特別な思いがあるからかもしれませんが、このように泣けるとは自分でもびっくり。何かしら心の琴線に触れることがあるのでしょう、としか言えませんが。

前半はなかなか映画に入り込めませんでしたが、中ほどからは楽しめました。お尻センサーも働くことなく良かったです。終盤間際に観客数人が立ち去ったのはよほど映画が合わなかったのでしょうか。

観る人を選ぶ映画なのかもしれませんね。

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