静岡の生家にいた三歳の頃、家で飼っていたスピッツが死にました。魚を食べて、骨がのどに引っかかったという衝撃的な死に方。
以来、犬を飼ったことはありません。
横浜の郊外に親と住んでいた大学生の頃、家に帰る途中でのら犬に会いました。その犬と眼を合わせたとたん、ああ過去世で会っているなと感じました。過去世では犬でなく人間だったのかもしれませんが、分かりません。親しくしていたことは確かで、あちらも同じ想いを感じていたのでしょう、懐かしそうに後をついてきます。いつまでもついてくるので、後ろを振り返り、飼ってあげられないんだよと言い聞かせて、振り切るように帰宅しました。
ここまでが、あんまり関係のない、話の枕です。
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11/8 この日も浅羽ビオトープへ。
11/3にシメ Hawfinchに逢ったことは前に書きました。これに味をシメた私は、ビオトープの同じ場所、川岸に陣取って腰を下ろし、対岸の林を眺めていました。
するとアブが寄ってきたんです。以前から、何故か虫に好かれる私。蝶やトンボ、スズメバチが好んで近寄ってくる理由が分かりません。
虫には私が花に見えるのでしょうか。加齢臭はするのですが、別に華麗な匂いでもないんで。毎度思うのですが、これくらい人間の女性に好まれていたら人生変わっていただろうに。今回のアブ(あえて何アブとは調べません)もそうとう危ないやつ。ストーカーと思うくらいにしつこく言い寄ってきます。アブは体の構造から蜂よりも羽音が大きいようなのですが、それが耳元でぶんぶん(ブイブイではありません)羽を鳴らすので、もう五月蠅いことうるさいこと。
私のカメラバッグに留まりましたので、さっそくぱちり。


じゃあ、カメラにも留まるかなと思い、接写用のオリンパスの赤いコンデジを近づけてやると、素直に留まりますね。まるで愛犬のよう。



再び、上記の写真の背景に写っているカメラバッグに留まりましたので、今度はオリンパスのコンデジて拙者は接写。

アブの口器がどのような構造になっているか、詳しくは知らないのですが、何か舌のようなものを口から出してぺたぺたとそれを対象物につけているのが分かります?

もうすっかり気を許しているのでしょうか、いくらカメラを近づけても逃げません。舌先はもしかしたら二つに割れているのかなぁ。

近くから見ると、羽とかも光って見えそれなりにきれいですね。

