
今回は原作を読んでからの鑑賞。うーむ、原作を良く表現しているとは思うけど、まあそれを越えたものはないかなぁ。
最後のオチも原作通りなのでそれほどひねってはいない。家の近くの総合シアターで一番大きなスクリーンでやってたので広々としたところでゆったり見られたのは良かった。
主役の二人がそれほど愛し合っているように見えないのが共感を呼ばないのかも。これぞ、映画を見ている人のフォルトゥナの瞳。神木君、もっと恋をしようよ。ちなみにお尻センサーは今回は発動しなかった。娯楽として見る分にはよいのかも。
映画を離れた話になるけど、百聞は一見にしかずは英語で言うと、Seeing is believing.これは日本語と英語とで意味がずれていると思う。Seeing is believing. 見たら信じてしまう、んだ。目に見えるものが必ずしも真実ではない。目に見ていると思うものは、実際には貴方の頭の中で信号により創り出されたものに過ぎない。virtual realityとはよく言ったもんだ。見えているだけの真実に過ぎない。幻覚の恐ろしさは、多分、それを経験してみないと決してわからないだろう。