おみくじ売り場の隣が境内社群(境内社のアパート状のものを勝手に名付けています)。
そして、おみくじ売り場の後ろに隠れているのが天津神社。正月以外の普段でもほとんど目立たない神社ではありますが、
「拙者とて武士のはしくれ」、いやいや、摂社なんです。ご祭神は少彦名命。大国主命の国作りを助けた小人神で、常世の国に行ってしまうんですけどね。
楼門の手前で警察官の指示に従い足止め。
プラカードをひっくり返して、進めとなります。
楼門です。普段なら、楼門手前の手水舎で手を洗い、口をすすぐのですが、この混雑の中なのでパスさせていただきました。
拝殿前に特別設置された横に長~い賽銭箱にたどり着くのも一苦労。私は正月ばかりはお札を投げ入れるのですが、去年は投げ入れた札が賽銭箱の割れ目にまで届かずに途中の傾斜面で立ち止まってしまいました。手は届かない距離なんです。機転を利かせた(?)私は、同じく斜面に止まっていた他人が投げ入れたコインを手を伸ばしてつかみ、それを見事にお札に当てて一緒に割れ目に落としたという、とんでもない事態でした。が、今年は去年の教訓もあって見事に一発で割れ目へと投げ入れることができました。うーん、何の話をしているのやら。
拝殿の手前にあるのが舞殿です。
前回紹介した、三の鳥居近くの古い建物。片方が神楽殿、もう一方が額殿でした。舞殿と神楽殿があるわけですね。
そして門の外にあるのが、毎度おなじみ門客人神社です。摂社のトップなんです。客人として呼んだ神様ですし、ね。ご祭神はアシナヅチとテナヅチ。「ナヅ」は撫でるの意で、クシナダヒメを足をすりすり、手をすりすりして慈しんで育てたという意味のようです。スサノオに八岐大蛇退治を頼むという話は天つ神と国つ神の格の違いを見せつけている逸話でもあります。出雲の八重垣神社にある有名な日本最古の障壁画を見たことがあるのですが、そこにはアマテラス、スサノオ、クシナダヒメとともにアシナヅチとテナヅチも描かれているんです(実際にはほとんどかすれてて見えませんが)。
そして境内社の御嶽神社。
参道の脇に人知れず、天満神社があります。境外社なのかなぁ。
家に戻ったら、門の近くにアゲハチョウのさなぎがありました。門客人ですね。














