日本での放送は1966-1970の4年間、日テレ系で行なわれました。当時の私は高校生。顎がしゃくれたナポレオン・ソロとさいづち頭のイリヤ・クレアキンの活躍にわくわくしながらTVに釘付けとなったものでしたよ。
だから、映画での二人はハンサム過ぎるし、顔に個性がない。映画を見てて、途中でどっちがナポレオン・ソロだっけと思ったりもした。イリヤはロシア顔でないもの。それとも、私の頭の老化が激しいのだろうか?
楽しめました。TVの頃のお惚けというか、コミカルでシャレっ気のあるところも踏襲されていたし。イリヤがやられて海で死にそうになっているのに、ソロはゆっくりとものを食べていて、最後の最後にとんでもない遣り方でクレアキンを助けるのなんか、ほんと洒落っ気たっぷり。
お尻のセンサーも痛くなることなし。この日は、次に「ラストナイツ」も観たくらいです。
