伏見城へ | まったり京暮らし
春はもうそこまで来つつ、まだまだ
寒い日が続いて、すっかり出不精に
なりつつも久々に伏見城へ


遊園地の跡地のレプリカながら、立派な姿
昔にあったお城とは規模も形も違うかも
しれないけど、当時の城郭付近のこの辺りに、
それらしきお城があるのは感慨深い


今の時期は、特に咲いてる花もなかったけど
大きな山茶花は満開だった。

周囲をぐるりと回りながら、色んな角度から

昭和初期に、この近くに住んでた
という歌人の引野収の樹齢碑。

結核にかかりつつ、病床にて桃山の美しい
風景などを歌に詠んだそう。

春が待ち遠しい

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