藤森神社へ | まったり京暮らし
初午で稲荷大社を訪れる前に藤森神社へお詣り

年末年始は寒くて外出を控えてたけど
週末は春の陽気で夫が1㎏太ったというし、
運動がてら自転車で


わりとあちこちで見かけるけど、伏見城の城石に
秀吉公の時代をふと思う。
立春を過ぎ春の光へと変化して、清々しい雰囲気


舞殿には節分の名残りが残ってた。

稲荷大社の午の由来とは違うけど、ここも
馬をお祀りしてる神社で稲荷大社の氏神様
でもあるし、午の日に一緒にお詣りすると
よりパワーアップしそうな気がする


競馬しないけど、馬は可愛い


ご神木が神々しい


少し前の寒波が嘘のような晴れやかな日に
お詣りできて良かった


そして、今も小さな藤棚があったように
思うけど、菖蒲と一緒にさらに増設する
みたいで楽しみ


そういえば、他ではあまり見かけない
日本書紀を編纂したという日本最古の
学者さんもお祀りされてて、合格祈願
にはご利益がありそう

そして、本殿の裏には方位除けの大将軍社。

ここのお社は、桓武天皇が平安京遷都の
際に都の南の守護神としてお祀りした
そうで、年の初めにお詣りしとくと
どこへ行っても大丈夫な気がして、
丁寧にお詣りした

2月はまだまだ寒い日もあると思うけど、
お祭りの日が晴れて良かった
こっそり応援して下さる方はポチっと♪

