わりと家から行きやすい場所に
ありつつ、来た事なかった石山寺。
楼門を見た瞬間から胸が躍った
石山寺縁起~
聖武天皇の発願により、天平19年
(747年)、良弁(東大寺開山・別当)
が聖徳太子の念持仏であった如意輪
観音をこの地に祀ったのがはじまり
~wiki
時代は流れ、今は紫式部ゆかりの
花のお寺として有名
この古めかしい雰囲気が何とも
いえない
そして、何故か金網などで囲って
ないからよく見えるし、感動が
ダイレクト
もうしばらくすると、ここは桜の名所
石山の名のごとく、あちこちに迫力
のある石がゴロゴロあります
池の鯉が、どの鯉も主?のような
大きさで沢山いる
鯉は滝を上ると龍になるというし
この鯉なら、そのおチビさん達かと
思う迫力
こんな感じ
手水舎は滋賀県の特産品の盆梅で
飾られてる
聖武天皇から東大寺の建立に必要な
黄金の調達を命じられた僧良弁の夢
告に金剛蔵王が現れ、この地に
金銅如意輪観音像を安置した。
この地がお告げの土地だと教えて
くれた近江の地主比良明神が座っ
てた石がお祀りされています
最初に黄金を掘りに訪れた奈良吉野の
金峰山では、黄金を掘りあてられず、
ここに観音様をお祀りしたあと、陸奥国
からの黄金で東大寺を建立できたそう。
大方このお話だと、近江の地主比良
さんから、黄金を奉納されたから今も
お祀りされているんでしょうね
風情のある門に惹かれて、大黒様へ
もお詣りした
大黒様のおみくじは30円と
良心的で、引いてみた。
そしたら、吉か何かで読解が
難しい内容だったから、枝に
結んで、何書いてたかもすっかり
忘れた

昔から、次の瞬間にはすぐ忘れ
てしまい、おみくじや占いには
向いてない
続きます~
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