前回続きです~
風情ある、辻子を抜けた先にある
レトロ建築なホテル。
立誠ガーデン ヒューリック京都の
元の建物の立誠小学校は、学制創設
以前の1869年に開校したいわゆる
番組小学校のひとつで、1927年
に建築。
京都市内に現存する最古の鉄筋
コンクリート造校舎だそうで、
1993年3月の閉校。
高瀬川を渡り、中へ。
中に入るとすぐ目につく、グランド
ピアノも年代物の貴重なものだそう
立誠小学校で使われていた、約80年前
のドイツ製のピアノ
「Grotrian Steinweg(グロトリアン
スタインウェヒ)」。
この時代のものが現役であることが
珍しいそう。
ホテルになる前は、演奏会なども
行われてたようだし、またこれから
そんな機会があれば、音色を聴い
てみたい
こんな感じかな?
この方のように学校やこのピアノにも
数々の歴史があることでしょう

グランドは人工芝の広場で、お花見
シーズン等はイベントに使えそう。
建物の中には雰囲気の良いバーカ
ウンターのカフェ?など、数店あり、
この日は通りすがりで、まだ緊急
事態中でもあるから、お店には
入らなかったけど、ステキな空間
だった
今度、ゆっくりできる時に訪れたい。
この橋の雰囲気もいいな~と思う
こういう建物が再利用されて、残され
てるのはありがたい。
お陰様で目を惹く洋風建築のステキ
な通り沿い
京の夜を物語る闇に輝く鴨川も好き。
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