用の帰り道、河原町はいつも
そこそこの人通りなので、密を
避けるべく先斗町へ。
コロナで閉店したお店や今は
休業中のお店があったりで
人はほとんど歩いてない。
でも、開いてるお店はそれなり
に人が入ってて、この日は
閑古鳥が泣くほどではない様子。
前の賑わいはないけど、京情緒を
最も感じるステキな通り沿い
そして、恐らくは京都好きの方を
魅了してやまない、路地~ろうじ、
のようにも見える辻子~づし。
~路地は通り抜けできない袋小路、
辻子は向こうに通り抜けできる細道。
吸い込まれるように抜けると、
立誠小学校。の跡地を再開発した、
立誠ガーデンヒューリック京都。
去年の7月下旬にオープンしたばか
りで、噂には聞いてたけど、
来た事なかった。というか入る時間
なくて素通りしてた
ザ・ゲートホテル京都高瀬川と
飲食店8店舗と図書館などが合わ
さった複合施設。
以前の古びた学校の建物も味が
あり好きだったけど、面影を
残しつつ昭和モダン建築風に
なったこの建物も良い感じ
玄関には、この石碑。
角倉 了以~
戦国時代から江戸時代初期にかけて
の京都の豪商で、朱印船貿易の開始
とともに安南国との貿易を行い、
山城(京都)の大堰川、高瀬川を
私財を投じて開削した「水運の父」。
少しだけ中へ
続きます~
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