泉涌寺の紅葉 | まったり京暮らし

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観光地を避けた京阪神の街歩きや旅の備忘録と、季節の風景などを綴ります♪

しばらくは仕事で通りすがりのややディープな大阪の風景など♪

よろしくお願いします♪

泉涌寺の追加です~

沢山撮りすぎたのを、やっと

整理できました。

約一週間前に拝観しました。

今ならもっと赤くなってそうニコニコ

良かったらどうぞ~

大門

仏殿
本坊の玄関にも少し菊がありましたニコニコ

1週間前でこれだから、真っ赤になった

お庭もきっと美しいだろうな音譜

 
この錦の庭園を見てみたかったから
この時期で大満足お願い

色が美しくて、ため息がでますねー

時間帯や、雲の光の加減でも
違って見えて写真て面白いニコニコ
 
夏日で少し暑かったけど、 1時間くらい
見てるうちに人が一瞬だけ消えた音譜
 
ちなみに、本坊には、侍従の間等の
控え室のようなお部屋が3~4つ
のお部屋がありますが、撮影禁止。
 
立て掛けてあるのは、お堂の戸板?
かと思われますが、無造作に置かれ
てます。中の襖絵は少し古びた感じ
の物で、この戸板?が絵としては
一番楽しげですニコニコ
これも撮っていいのか微妙で、
風景の一環でねー
本坊の片隅には、蜜柑ニコニコ

左が舎利殿、手前が仏殿です。

なかなか立派な大きな伽藍ですニコニコ

 

もちろん仏殿にも最初にお詣り

しました。

研修の方が来ていたり、混んでる

ほどではないけど、適度な参拝者がいた。

泉涌水屋形

泉涌寺の名の由来となった清泉

を覆う屋形。

泉水は今も尽きてないそうですびっくり

泉涌寺の歴史は深いですが、
鎌倉時代に父帝、後堀河上皇
の観音寺陵に続き、1242年正月
25日に四条天皇を泉涌寺月輪
領へ奉葬して以来、皇室との
関係が始まりました。
 
応仁の乱で全伽藍を焼失するも
皇室とのゆかりの深さから時々
の禁裏建物の移築などによって
補完されて、現在に至るそう。
 

浴室

帰り道で仏殿から大門へ向かいます。

泉涌寺は、大門より仏殿がゆるやかに

下った場所にあり、珍しい造りです。

観音堂への橋付近も美しい紅葉

この道も風情があり、好きですニコニコ

入る時に撮ればもっと良い感じ

だと思うのですが、人が居たりして

いつも取り損ねます滝汗

 泉涌寺通りからの最初の境内への

門。

 

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