臥雲橋から望む通天橋
通天橋には、やはり、かなりの人
がいます
橋の手前は一番早く色づき始めて、
全体では、半々の色付き具合。
色濃いグラデーションを見たい
場合は見頃です

予想以上に美しいコントラスト。
今か今かと待ち望んだかいがあり
ました

でも、橋を振り返り反対側を見ると、
まだかなり青く、この辺りが一番
最後に紅葉をするエリアかな

書院
禅寺として最大級の七堂伽藍を誇る
東福寺~
摂政九條道家が,奈良における最大
の寺院である東大寺、そして奈良
で最も盛大を極めた興福寺になぞら
えようとの念願で、「東」と「福」
の字を取り、京都最大の大伽藍を
造営したのが慧日(えにち)
山東福寺です。
嘉禎2年 (1236年)より建長7年
(1255年)まで実に19年を費
やして完成しました~公式サイトより
今なお25の塔頭があるようです。
東福寺の伽藍、何もかも大きくて、
写真に入りきらない迫力💮
法堂
東福寺の本堂である「法堂」。
かつては、高さ15メートルもある
釈迦如来像が祀られていたそう
ですが、明治の火災で仏殿も仏像
も焼失。
現在の建物は昭和9年(1934)
に再建。
ご本尊は塔頭寺院から移された、
13世紀後期制作と伝わる釈迦
如来立像。

混んでそうだったので、裏の
こちらでお賽銭入れて、チラッと
仏様を拝ませていただき、お詣り
しました

国宝の三門。
1425年に足利義持が再建し、現存
する禅寺の三門としては日本最古。
色んなものが焼失して再建される中で
サイトで最古と謳ってるのは、これが
あるからかな?
こちらも秋の特別拝観中で、門の上に
入れるようです

本堂の近くには、屋台も立ち並び、
笹屋伊織が臨時でどら焼きを販売し
ていたり、お土産も買える雰囲気です

何もないときにやってきても、大きな
伽藍が立ち並ぶ広い空間ですが、
何かイベントの時にお店が立ち並ぶ
風景は、活気づいて楽し気でした
