本堂で観音様を存分にお詣りした
あと、最初の起源の三重塔があった
本長谷寺と呼ばれてる丘へ
本堂↓
本堂のすぐ横にも色々と伽藍があり、
大黒さんへはお詣りしました
そして、一旦下る
丘だから、また登る
本堂へはお迎えの車で連れて行って
もらえても、やっぱり健脚でないと
このお寺はお詣り厳しそう
落雷で焼失した三重塔に代わって
昭和29年に再興された五重塔。
先日、清水さんへ行ったばかりで、
同じ朱塗りでも、こっちのほうが、
色が落ち着いたトーンで塗られてる
からか立派だけど渋い印象
なんとなく奈良っぽい
すぐ隣には跡地がほぼ完存。
明治９年に落雷により焼失。
塔の前からは、本堂の舞台が見えます
塔から奥へ進むと、青紅葉と山に
囲まれた深緑の場所。
実際にはもっと山の高さが感じられ
て仙人がいそうな雰囲気が漂ってます。
古くから霊山と言われる所以は、
こんな空間だと思う
奥に見えてるのは弘法大師御影堂。
ここから振り返ると、さっきの五重塔
そして、長谷寺のもう一つの顔、
花の御寺
この丘へ登る階段の壁面には紫陽花
が一面に植えられていて、まだ見ごろ
よりは早いけど、美しく気持ちが和む
丘を降りて、帰路に着きました
山々に囲まれた見晴らしの良い場所が
沢山で、山の標高は約550mで、境内は
その中腹なので、山の空間を満喫で
きました
帰り道の一角にはヤマボウシも
午後から用事があったため、半日強
くらいの散策で、半分くらいを周り
ました。他にも見処はあるし、全部
廻ると朝から夕方まで、楽しめると
思います
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