




いつも思うけど、奈良時代に建立
されたお寺は、規模が大きい。
今も昔もこれが中国の文化なんだ
と感じる

商売繁盛、金運如意、開運招福、
心願成就の徳を最も厚く授けて
くださる福の神です。
ご尊体に鎧かぶと世の中のあらゆる、
邪魔者を退散してやるという
お姿で見るからに恐ろしそうな
尊顔は、心を強く持ってどんな苦
しい困難に出会っても、我慢強い
精神で何事も行えと教えておられ
るのです。また、右手に如意宝珠
の棒を持ってるのは、心あるもの
には、金銭財宝を意のままに授けて、
商売繁盛させてやる。
左手の宝塔はこの中に充満する福
を信ずる者の願いに任せて与えて
やるとの招徳の御印です。
なんだか凄い
願えば何でも叶えてくれるとか、一番
最初に日本にやってきただけあって、
太っ腹で頼もしい
ここで祈願しとけば、コロナ不況など、
心配無用と思わせる壮大さがある
毘沙門天王の総本山
毘沙門天様は中にいらっしゃった
かもしれないけど、本堂が広くて
よく見えなかったかも
お姿は見えなくても、霊山だから
ここへ参拝するだけで、すでに守
られているのですよね
本堂は文禄年中(1592)豊臣秀吉
の再建、または1602年秀頼の再建
とする説があり、定かではありません。
後に修復を加え、1746年に完成しました。
然るに、昭和26年(1951)不慮の火災
で焼失し、同33年(1958)に再建された
もの。
再建されて、新しい本堂ですが大きく
迫力があります。
この規模の物をこの場所に何度も再建
するのも、凄い
絶景
斑鳩方面の山や町並を一望
日の出側になるため、朝はご来光を
拝むことができるそうです
雲ってるのが、残念。
けど、クロスカントリー並みに階段
登るから、日差しが強い日よりは
来るのは楽


空いてたから、何度も何度もお詣り
して、風景も堪能したので、下山へ
と向かいます
それにしても、高くまで登った。
修験道はこんな感じかな?
そして、次々と御朱印を頂ける場所が
ありそうだし、急いで沢山集めたい方
には良いかも
来るだけで足腰鍛えられて修行になり
そうだし、また秋晴れの頃にやって
来たい
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