楼門(南大門) 1790年完成。三間一戸
の隣門で、入母屋(いりもや)造本瓦葺。
葛井寺には大きな門が2つあります。
昨日の記事は、西門からですが、
今日は南大門から。
過去記事↓
楼門後ろ側
紫雲石灯篭
旗掛の松(三鈷の松) 写真右側
楠木正成と息子の正行(まさつら)
正時、正儀は葛井寺の境内に陣を敷き
細川顕軍に勝利した。
これよりこの松からは三人の息子に
ちなみ三葉の松ができるようになり
不思議な力が授かるとされている。
本堂は一部撮影禁止ですが、お賓頭盧
さまは大丈夫でした
穏やかな良いお顔されてます
出世地蔵
釣鐘堂
専心龍乗観世音菩薩
釣鐘堂の隣の下に見えてるのぼり旗は
この観音様のかな?人気者ですね![]()
お姿もカッコいいけど、説明をみると
なるほど、お祈りしたくなります![]()
南大門の左手の藤棚のあたりに休憩所
があり、その向こうに弁天池と赤い鳥居
は弁天様がお祀りされています![]()
今回は、ふと来てみたくなり気まぐれに
やって来たのですが、お祭りの日や藤が
見頃の季節に来ると縁日が出てたりし
て、楽しそうです![]()
奈良時代の作品で日本三大十一面千手観
音といわれる本尊の千手観音は、1046本
の手を持ちその掌には眼が描かれてると
のことだし、一見の価値ありです![]()
ご本尊様以外は、桃山時代以降の再建
で、奈良の法隆寺のような創建当時の
建物ではないけど、そんなに補修を
頻繁にしてないせいか、古めかしい
建築物に時代の流れを感じました。
またいつかやって来たいと思います![]()
お花のハッシュタグに参加してます![]()
伏見港公園 これも三葉かな。
なんていうお花かなf(^_^;
こっそり応援の方はポチっと♪













