昨日、ギプスと包帯を巻き直すときに、軽く左肘を動かしてもらいました。
……やっぱり、約1ヶ月固定しているだけあって、関節の拘縮が酷いです。
頑張っても、可動域が60～70°くらいしかないの。
『腕が重い……』と、娘自身もショックを受けているようでした。
これは、リハビリに時間が取られる予感。
しかしそんな状態でも、昨日の稽古には顔を出した娘。
走り込み、あとは体操の出来る部分だけでも参加していました。
来月は学校の持久走記録会もあるし、1月には親子マラソンにもエントリーしてるしね…走り込みは大事。
まあ目を離すと、ちびっこ軍団に混ざって遊んでるんですが…。
左腕を一切使わずに前転してたりもして、『おいぃ！？』 と叫んでしまいました(笑)。
器用なことするなぁ。
自宅では、右腕だけリストウェイトを巻いてトレーニングしていたりもします。
あとは軽～く体幹トレをしたりとか。
たまに(足だけ)大内刈の打ち込みをやったりとか。
怪我はしても、やる気は潰えていないようなので、上手く伸ばしてあげたいなぁ…とホントに思います。
ちなみに、私の母は元・体操選手なのですが。
やっぱり練習中に、同じく左肘を折り、競技生命を絶たれています。
『私も1ヶ月固定したけど、リハビリは半年くらいかかったからね～、年内は無理だろうね』
とのこと。
私は私で、試合中に左膝を折ったのが遠因で、柔道を辞めているし。
我が家はどちらかというと、女がアスリートタイプで、怪我が多いのかもしれません。