今日は警察署での通常練習でした。
……母はスピード打ち込みまでしか見ておりません。
熱が38℃超して辛かったのです…情けないですね。
いつも年長さんの子とペアになるんですが、娘とは身長がかなり違います。
自分よりずっと小さい子に対しては、やっぱり背負い投げはやりにくいらしく…。
今日は大外刈を混ぜながらの打ち込みをしていました。
……もうちょっと相手を崩して、胸と胸が当たるように入らなきゃダメですね。
間合いが遠いと、その短い足ではきちんと刈れませんよー。
私は見ていないんですが、乱取りは結構頑張ったようです。
ただ、本人曰く『大外刈で倒せても、寝技にうまく入れない』『逆に寝技かけられちゃう…』とのこと。
立ち技と寝技の繋げ方なんかも、まだまだ理解できていないようです。
……教えてもらってるわけでもないし(立ち技重視の指導のようで)。
寝技に関しては、私が教えなきゃダメでしょうね、たぶん。
私が抑えると泣くんですけどね……娘にとっては、寝技は鬼門のようです。
昨日の出稽古も、寝技乱取りで泣いていたようなので(笑)。
私自身のスタイルが、『大外刈からの寝技で一本』だったのですが、娘も似ている気がします。
そのためには、やはり寝技はキッチリ仕込まなきゃいけないのでしょうね。
ちなみに私は、背の順で一番前か二番目…というちびっこでした。
しかも軽かったし。
それなのになぜ、背負い投げではなく大外刈ばっかりやっていたのやら…。
(誇張ではなく、本当に大外刈だけで小学生時代を戦ってきました)
(で、中学生になってからは…締め技ばかりでした、男子が組みにきてくれないので!)
投げる力がなかったんでしょうかね?
当時の自分に聞いてみたいです。