心づかいが伝わったエピソードは、お客様にも思い出として残ります
共通のエピソードはお客様との大切なきっかけです!
初めてのお客様で、ご旅行の準備ということで他のお店でも洋服を購入され、たくさんのショッピングバッグを抱えてご来店された方がいました。
自店でも、購入していただき、最後にいくつものショッピングバッグを大きなバッグにひとまとめにさせていただきました。
この行動自体は、私もよく見る光景ですが、お客様はこのことが大変助かった、と本当に喜んでお帰りになられました。
しかし、ご旅行後を見計らって、スタッフがこのお客様へお礼のお電話を差し上げたところ、残念ながら、なかなか思い出していただけない様子だったようです。
どうやら、他のお店からも同様のお礼の電話が何本も重なり、購入した商品とお店がなかなか一致しない状況のようでした。
ところが、「接客の最後にショッピングバッグに1つにまとめさせていただいたことで、逆に不便をお掛けしませんでしたか?」と問い掛けたところ、パッと思い出してくださり、一気に会話に花が咲いたそうです。
このときのお客様は、商品のことはもちろんですが、旅行前の準備でバタバタしていた気持ちを、ショッピングバックに1つにまとめてくれたことで落ち着かせてもらえたという、さりげない「心づかい」がうれしかったとのことでした。
共通のエピソードは、スタッフがお客様のことを記憶するだけでなく、お客様にもスタッフのことを覚えていたたく、大きなきっかけとなるものです。







