自分の中で葛藤があって出来ないのは、ただ自分を幸せにしようとしているだけ
自分ってダメだなあ〜って思わなくていい
今が幸せだって認めよう
というようなことばかり。
そして
私ってかなりジャッジが強くて、人のことバカに思えてたのが
『この人ってスゴイんじゃない？ (´,,･ω･,,｀)』
と思うようになってきた。
少し緩んできたみたい。
ジャッジしてたのはスゴイって思われたかった自分。
私のことをわかってくれない悲しみが人のことをバカにしていた。
先日、しんしんと外食の話をしていて
しん『実家では小さい頃から週に多い時で4〜5回外食していた。
少ない時でも3〜4回(‾ •ω•‾)
かーちゃんがめんどくさかったんだと思う。
それに、よく夕飯の後に車で“ 夜遊びに行くぞー ”って言って
ファミレスとかスタバとかちょっとしたとこでパフェ食べたりお茶しに行ってた。』
と聞いて、
ポコ『私は家族で外食なんて一度もしたことないよ。ネバー！お葬式とか法事以外、一度もだよ。』
おまけに
しん『大抵の欲しいって言ったものは買ってもらえた。』
ポコ『しんちゃん、部活でテニス部入る時って道具一式いるじゃん？ラケットとかシューズとかユニフォームとかスポーツバッグも。
ああいうのは普通に買ってくれたの？何にも言われないの？』
しん『普通に。(‾ •ω•‾)テニス部入りたいけどいい？って言ったら、いいよって。
小さい頃は空手とかサッカーとかもやってたけど、すぐやめたけどその道着とかユニフォームとかも買ってくれた。』
ポコ『私は小さい頃、隣のお姉ちゃんが合唱団に入ってて、
毎週団の可愛いリボンのついた水色のワンピースとベレー帽をかぶって練習に行くのが羨ましくて
私も入りたい、って言ったんだけど
代わりに自治体のタダの鼓笛隊に入れられた。
それからそろばん習ったり、教会でやっていた英語の本を読むのにちょっと行ったけど
中学校は漫画同好会、高校は演劇部で
用意するものナシ。身１つで出来た。
お金がかかるものは出してくれなかった。』
小さい時はお洋服は全部お下がりで
「アンタの服なんて買ったことなかったわ」
と母親に言われてきて、
ピヨ『だからママ自分の洋服買うときブツブツ文句言いながら買うんだ！』
そこから
自分は新しい洋服を買ってもらう価値がない
自分はお金をかけてもらえない
という固定観念が出来た。
大勢の大人たちに囲まれて育ったので
邪魔しないように、目立たないように、
余計なことは言わないで、
自分のことは自分でやらなきゃ、と思ってきた。
ポコ『しんちゃんてホントに恵まれて育ったんだねー。羨ましいわ(‾ •ω•‾)』
と胸の奥がチクっと痛んだ。
そっかー、ホントはいろいろ恵まれてたり、努力しなくてもうまくいってる人たちが羨ましかったのに
こんなに頑張った私スゴイって言って
ふん、そんなにうまくいくわけないわよ（うまくいかないで）
ってジャッジしまくってた。
だから、みんなにいろんなもの貰えて、
私から見たらまだまだ努力が足りない！
嫌なことはやらないしんしんが
ズルイ(‾ •ω•‾)
ってずっと思ってた。
それが、だんだんと私が何もしなくなったら
しん『ポコちゃんは、好きなことだけやりな。
仕事したかったらすればいいし、したくなかったらしなくていい。
しんちゃんが全部やったげる！！』
と言われている。
しんしんに家計を任せると決めた時は、胃カメラを飲んだ(笑)
私は具合が悪いから出来ない
という言い訳をしなければ受け取れなかったからだ。
そして近頃また、
しんしんてスゴイなー (´,,･ω･,,｀)
とか
ピヨってスゴイなー
って思うようになって
膝が痛くなったり、全身がこわばったり疲れやすくなったり
全面的にしんしんを信頼するという局面を迎えて
私は身体がボロボロだからしかたないの
という言い訳を作って、（自分で無意識に）具合を悪くしているようだ。
私は何かしてもらうには何かしなくちゃならない
わざわざ負を作って、だから受け取ってヨシ！と言い訳してる。
人間の意識ってスゴイね。
もうそんなことしなくても
私は今が幸せだと認めればいい。
『ポコちゃーん、夜遊び行こうぜ(‾ •ω•‾)』
って言われたら
やることやったの？とか言わずに
『うん♡行く行くーーー (´,,･ω･,,｀)』
と喜べばいいんだ。
子供のように。
堀内恭隆さんのこのブログぜひ読んで♡
