F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -53ページ目

デカール貼りは嫌いです。 【RX-78-1 プロトガンダム編その4】

 ちまちまと脚部の組み立て始めてます。

 

 

 スリッパ部分はイイとして,膝関節は説明書読み落とすとえらい目に合います。うっかり逆にはめたので,装甲外して組むハメに…

 

 

 というわけで,組んでから地獄のデカール貼り。でかい部分は皺になりやすくいやですね。説明書より少なめでひよります(笑)

 

 あとは,TOPコートかけて放置です。

休日なので,作業してます(笑) 【RX-78-1 プロトガンダム編その3】

 なんだか雨が振りそうな気配ですが,なんとか天候もっています。

 

 さて,今日は頭部から組み立ててみます。

 

 

 Ver.2.0なので,部分塗装がないと思ったら大間違い!まあ,目の隈取は当たり前として,口のへの字とか,耳横のダクトとか,黒く塗る必要あります。色はダークアイアンという金属色(笑)

 

 バルカンは,派手に金色ですね。今回はオールメタリックで彩色なので…

 

 

はい,頭部です。まあ,こんなもんでしょう。

 

 

 さて,胸部です。組み立て方はGMⅡで経験済みなので,その時の失敗を冒さぬように細心の注意で組んでます。ちなみに胸のダクトは,フィンを固定する部品が全くハマりません。無視してスルーしても問題がないので,今回も無視です。

 

 

  とりあえず,胸と頭部は組みました。今回はデカールをブロック別に貼るスタイルで作業中…。まあ,超合金ぽくなってきたかな?

このキットの配色を見て,こう思った…【RX-78-1 プロトガンダム編その2】

今回のプロトに関しては,色んな意味で原点に戻った塗装をしようかと…

 

 

 きっかけは,ネットで拾ったこのプロトガンダムの設定画ですが,なんか部位は違えどこれの配色に似ているような気が…

 

 

そう,ロボットアニメの原点とも言えるマジンガー!!

 

 と考えて,今回のプロトガンダムは,超合金風の塗装をしてみます。

 

 

 うん,もはやそうとしか言えないパーツ塗装(笑)

次回作はこれ! 【RX-78-1 プロトガンダム編その1】

 週末は見事に悪天候でしたね~。おかげさんで先週の蓄積疲労を回復する休暇として利用させていただきました。

 

さて,次回作はこれに決定しました!

 

 

RX-78-1 プロトガンダム!

 

でね,設計図からしてオールモノトーンって,箱ならわかるけど…。色指定は文字情報からしかイメージできませんoz


 では,珍しくランナー紹介(何年ぶりだぁ?)

 

 


◯Aランナー…いわゆる色プラです。PS(ポリスチレン)製です。丸記号の部分は使わない部分です。まあ,78-2なら赤くなっている部分ですね。このランナーは78-2の2.0と同じです。

 今回のキットはその他にPE(ポリエチレン),ABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)が使用されています。それぞれの樹脂の特性を簡単に説明すると…

・PS…熱可塑性樹脂で安価であり、容易に射出成形できる事から日用品やプラモデルの素材として広く用いられている。

・PE…ポリキャップの素材。引っ張り強さや衝撃強さに優れる。耐寒性に優れる。-80℃の低温下まで機械的特性が低下しない。耐熱性は比重0.97のホモポリマーで136℃前後。実用的には最大110℃程度のスチームにも耐える。

・ABS…
剛性、硬度、加工性、耐衝撃性、曲げ疲労性など機械的特性のバランスに優れる。原料の配合比率を調整して、それぞれの特性を強調することも可能。

 

有機溶剤には可溶だが、酸性溶液やアルカリ溶液には不溶。耐候性はあまりよくなく、長時間直射日光を当て続けると劣化する。

 

  まあ,ABSは有機溶剤(シンナー,アクリルなど)にもろく,直射日光の当たる環境で展示するのは危険と言うことですね。

 

 

◯B&Cランナー…PSです。これも2.0からの流用です。Cはクリアーパーツですね。

 

 

◯Dランナーは2つあります。どちらもPS。まあ,色の違いを表現するために2.0のものを2つにしてます。で,バズーカの部品はどっちも使いません。つまりこのキットはバズーカなしです。ついでに,ビームサーベルとGランナー,どっちもPSです。

 

 

◯E&Fランナー,これもPSです。ついでにポリキャップ。当然ですがここも2.0のものを流用。

 

◯H,I,Jランナー…ここから骨格パーツ。無論ABSです。なんか,ポリキャップ少ないなって思ったら,これだけABSですからね~。

 

 

◯Lランナー…ようやく78-1用です。武器とか,78-2と作りが違う部分をフォローするわけです。ビームサーベルの溝は4本のやつとか,GMⅡのときは無視されたところがフォローされてます。

 ところで,ランドセルの基部は78-2ではABSパーツにありましたが,78-1ではPSです。塗装を考慮したらこれが正しいんですが,無理して何でもかんでもABSにしないでほしいですね。

 ちなみにホイルシールは今回は使う予定はありません。って,ジョイントアーマーはまた部分塗装が…

 

 さて,そろそろいつもの塗装に飽きてきたので,今回はプロトタイプ的な発想で違うアプローチしてみます。

 

天気が回復したら作業開始~!

 

※実は,給料が出たから,作れるようになっただけっす(笑)

 

次は…何つくるか悩む!!!!

   現状報告です。今のところ,次回作の候補はこの3つ。

 

 

 

 


さてさて,どうするか悩みます。G-3つくったばかりなのでガンダムはね~。

GMⅡもイマイチテンションが上がらんし~。なにしろ,こいつら2つはガンダム2.0ベースだから,骨格はきついし~。

パワードジム…,改修用のOYW版ガンダム組んじゃったし…

 



RGのZ3… こいつはね~キットを見て買って失敗だったと思う。

老眼にはきついっす。多分素組で作るような気がする。

 

 

 

 

 ところで,9月にヘイズル改来るんだけど,この月はこいつを買わなきゃ…

 

ZZって,前のバージョンはあまりにもつくりが稚拙でスルーしたんですが,今回はかなりよさそうだし…

 

でまあ,未だに次どうするか決めかねるF氏でした。

 

おっと,忘れていた!大物が残ってた!!

 

 

 

 

これは…,かなりハードな作り込みが待っているからいつ作ろうか?νガンダムはつくったら飾る場所が…

 

 

 

 

 

 

 

また買ってしまいました…

 

 罪プラを完全消化していないというのに,今日6/23から受注開始のヘイズルをプレバンで注文してしまいました。ご存知のかたもいると思いますが,こいつは以前HGで作って,教え子にプレゼントしたキットですね。MGなら当然自分のものですよ(笑)

 

 ちなみに到着は9月です。

一応完成,しっかし写真下手~!!【デルタプラス編その8】

とりあえず,組み上がりましたので全体写真など…

 

う~ん,カメラをスマホのやつにしたら,作成途中は良かったけど,全体像はイマイチ

 

 

 これもね~写真はもっとうまくならんと…

 

 ところで,デルタプラスに関しては,前回のG-3同様に改造パーツとして買ったのに,使わないで組み上げちゃったキットになります。そう,百式2.0が出なければ,こいつは1.0の部品となっていたはず…

 

 しっかし,組んでみると百式1.0に使える部分はあまりない構造でした。ついでに言うと,このMSは僕としてはあまり思い入れがないので,長期放置の憂き目にあっていたのです。それ故,0088に完成したことにして,エウーゴ用にしてみたわけです。

 

 ちなみにボディ色はクレオスの軍艦色(2),青い部分はタミヤのダークブルーです。内装骨格は,外が暗い色なのでライトガンメタで仕上げました。

 

 

 

 次回作は…また考えます。

 

とりあえずゴールがみえてきた!!【デルタプラス編その7】

 

 シールドです。エウーゴ機としてデカール貼っています。しっかし,Zガンダム同様に機首になるので,本来の目的はどうか疑問ですね。

 

 

 背中のバインダーです。スミ入れが面倒な感じですが,まあなんとかなります。

 

 というわけで,なんとかすべてのパーツが完成。後は組むだけです。

 

 

連休は今日まで!!【デルタプラス編その6】

腕部の組み立てです!

 

 

 色々と細かい問題はあったけど,ここまでたどり着くました。あ,肩のエウーゴマークは,この機体のオラ設定。実は,0088の時点で試作段階にあり,アーガマ内で(ネィルアーガマじゃなく)色々暴れていたピーチャ・オーレグ用の機体という設定です(笑)

 

 

まあ,組んだらこんな感じです。

案ずるより産むが易し!!【デルタプラス編その5】

今朝もはよからモケモケF氏です。まあ,出来ることから始めましょう。

 

 

 まずは,手っ取り早くできるマニピュレータつくっちゃいました。前回のG3同様にライトガンメタルにTOPコートつや消し処理です。

 

 

 

 で,悩んでいたのは実は頭部です。デルタプラスも百式同様に,デュアルアイはシール対応です。1年前は久々のモケ復活だったので,百式のそれはシールでお茶濁しましたが,今回はHアイズを貼り付けて,塗装してみます。

 

 正直,老眼の身でこの工作は無理かもと思い,二の足を踏んでましたが…

 

 

 やればできるもんだ!

 

 ついでにセンサーもシール無しで仕上げれました。では,腕部はこれから~