こんばんは、金融系OL(育休中)うにです
今日はちょっと
しんみりしんみ～りしちゃいます…
しんみりが苦手な方はUターンで
暗い内容なので
自己責任で読んでくださいね。
ばーちゃん(母方の祖母)が亡くなりました。
98歳の大往生でした。
最後に会ったのは８年位前。
５～６年前から認知症が進行して
ずっと施設にお世話になっていて
コロナが流行って
会いに行けなくなったんだけど、
コロナが少しずつ落ち着いてきて
面会できるようになってからも
私は一度も会いに行きませんでした。
会いに行けなかったんじゃなくて
会いに行かなかった。
認知症のせいで私のこと忘れちゃって
誰かわかってもらえない、
それを目の当たりにするのが怖くて悲しくて
だから会いに行かなかったんです。
身体が少しずつ弱ってきてたのも知ってたし
年齢も年齢なので、いつ何があっても
おかしくないってわかってました。
覚悟、というか、心の準備は
できてるつもりでした。
だからたぶん、
いざ亡くなっても泣かないかも
なんて思ってたけど、
訃報を聞いたらやっぱり涙が出てきました。
だってさ、
私のこと忘れちゃったなら
会っても悲しいだけだから、もう会わない
っ決めてたから
それなら、生きてても死んでても
「会わない」っていう事実？現実？は
変わらないじゃないですか。
でもやっぱり、
会わないけどこの世界のどこかで
元気で生きてるのと、
死んじゃって会いたくても
会えなくなっちゃうのは、
全然違うんだなーって。
あとは、大切な人とのお別れに
覚悟とか心の準備なんてものは
絶対一生できないんだなって思いました。
だから大切な人とお別れした時は、
涙が出るなら泣きたいだけ泣いて
悲しい気持ちをちゃんと噛みしめて味わって
悲しみを受け入れるしかないかなって。
悲しいのは、それだけ
その人のことが大好きで大切だったから。
ブログ読んでくれた方にだけ
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と、いうわけで、今は
悲しみを噛みしめている最中ですが
このブログも、スタエフも、
私は私の備忘録として
その時のリアルを残しておきたくて
更新しました。
今日はもしコメントいただいても
返信できないと思うので、
この記事に限りコメント欄を閉じますね。
明日には元気になる予定です～
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