こんばんは、
神社大好き♡ 神様とご縁を結ぶ
心屋リセットカウンセリングマスターの なお です。
※確定申告に必要な源泉徴収票が見つからなくての出来事。
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なんでこんなことも出来ないの。
ホント、だらしがないったら。
だいたい日ごろからちゃんとやっておけば、
こんなことにならなくて済んだんでしょ。
そもそも、なんでもっと早く、 手を付けないのよ…。
苦手すぎるにしても、知らなさすぎるにもほどがある。
そんなヤツ、自分は大嫌いなはずなのに、
その大嫌いなヤツになってるじゃん…
グチグチグチグチ…(以下ループ)
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心屋や心理学をちょっとやったことがある方なら
すぐわかると思いますが、これ、
いわゆる、「親の呪いの言葉」です。
頭の中で、↑のようなことが、
ぐるぐるエンドレスで流れているわけだけれども、
これ、お父さんやお母さんが言いそうなことばかり。
そして、自分もおんなじように自分を責める。
相手がいる場合は、相手のこともこんな風に責める。
なにしろ、自分の頭の中では、
「こういう風に責められるのが当たり前」ってなっているから、
周りの人も同じように考えているはず、と
ツユほども疑わないわけです。

それで、昨日のブログをFacebookにアップしたところ、
心屋塾のマスターコースで講師だった 坂崎ひでこさん が、
コメントしてくれた。
そうなのだ。
うちの親は、「初めてならわからなくて当たり前」 という考え方はないのだ。
というか、わたしがそういう風に思っているということは、
そういう考えを教えてもらってはいないんだと思う。
むしろ、「初めてだからこそ、きちんと調べて行け」 という感じ。
と、わたしの中には残っている。
だから、この、ひでこさんの、
「え?はじめてなら、わかんなくて当然じゃないか。。。。。
必要だと思ってなきゃ、なくすよね。」
という発言には、実は心底ビックリした!
そうなんだ!
そうなんだ!!
そうーーなんだーーー!!!
なんだ、これでいいのか…。
ひでこさん、ありがとうー(涙
そして、確かに、
「初めてなのにどうやって調べろっつーのよね」
なんだよね。
お父さん、お母さん、
あなた方のハードルは、どんだけ高いんですか。
あなた方のムスメは、こんなことで齢五十にもなって、
ゲロゲロしてるじゃあないですか…。
ということで、今朝、仕事に行って、
サクッと 「源泉徴収票の再発行」 をお願いしたら、
もう夕方前にはもらえた。
数日かかると言われたのに、急いでくれたらしい。
そして、懸念していた、
誰かの 「何のために?」 というツッコミもなかった。
なにこれ。
わたしの昨日の苦悩はなんのために!?
世の中は、なんて優しいんだー!
こんなに優しいんだ。
こんなに、
誰も怒らないし、
誰も責めないし、
誰も変に詮索してきたりしない。
心屋塾で学ぶようになってからというもの、
本当にびっくりすることばっかりだ。
と同時に、自分がどれだけ、
ぶ厚い鎧を着て、
ガチガチに構えていたのかを、
また改めて悟った瞬間だった。
来週、また税務署行ってきます。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございます。