賞味期限を気にする割に想像力が欠けてる生き物

今朝のこと。

いつもどおりお弁当を用意しはじめたら

生き物が私をみて言った。


『あ、カップ麺持ったし

昨日のおにぎりがあるから

お弁当要らないよ』


「え？いらないの？そう…」


健康診断日で

朝ごはんも水も摂取できなくて

ぼーっとしていた私は


ほんの一瞬、

昨日のおにぎり？

食えるのか？

と思ったが

すぐに消えてしまった。


はやく水飲みたいなー

私の脳はもう

それしか主張してなかった。


※※※


仕事をおえて帰ってきた生き物が

早々に言った。


『はらへったー…外食行かない？』


「え？ほんと？行きたい」


『よし行こう。




















持っていったおにぎり

腐っててさー』











でしょうね。


カバンの中に入れっぱなしのおにぎりが

次の日も美味しいわけがないだろう。


食料品の賞味期限が

１日でも過ぎたら

半ギレしながら

『切れてる！』

と言ってくるくせに。

（切れてるのお前。）


賞味期限がかいてないものは

無限に食べられる計算なのだろうか？


一口かじったときに

食べれない状態と

わかったそうだ。


苦笑


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