こんにちは😃
今日の一曲は



リッチー・コッツェン
Richie Kotzen の
Nomad です
先月発売

前回のソロアルバム、50歳を祝う50曲入りは買いました

ソレ以来4年半ぶり
曲名は日本語にもなってる遊牧民

誠にそんな雰囲気のビデオ



オフィシャル
コメント欄には
好きな音楽だけをやり続け、その生活を維持出来るだけのファンがいてパパラッチとは無縁だ、素晴らしい生活、とありました

確かにね〜

ビデオではベースも弾いてる
ドラムはどうだろう?と思ったらこの曲ではダン・ポットルッチと言う方が叩いてる模様

ちょいと聴き地味なんですが聴いてゆくとレイドバックした雰囲気がクセになる感じ
相変わらず弾き方含めて男前、カッコ良いのですが

驚きポイント!(◎_◎;)
歌のバックでは毎度のフィンガーピッキングなんです
ソレ活かしたアクションも





ベースも超絶上手いけど指
でもね

ギターソロ
ピック使用

最初はピック持ってるような形でのフィンガーだろうって思ったけど、タッチも出てくるフレーズもピック弾きのもの

ここのポイントでおかしなこと書くわけにはいかないから何回も見た



今朝は拡大して再度確認

紫色のピック使ってます
ピックを使い、歪ませないテレキャスの音で弾きまくられるフレーズはまるでジャズ

本当に上手いね



更にスキャット交えてジョージ・ベンソン風のも前作で披露してましたもんね
でも今回のはピック使用で益々ジャジー

ハードロックミュージシャンにしては珍しく着てる服もルーズフィット
愛犬と戯れ、田舎でギターをつまびく

いや〜素晴らしい生活





色々調べてたら面白いインタビュー発見

昨年のザ・ワイナリー・ドッグスのツアーについて
セットリストがほぼ固定ですが?と言う質問に対し
リッチー本人はアドリブに対応できるけど
ビリーは殆ど予め書いてあるレジュメに基づいてアクションまで決まってる、んだそう
マイクは今までに参加していたバンドのやり方でやりたい
ビリー・シーンの結構激しいアクションなりキメ、ソロなんかは事前準備なんですな

コレまた次回本人に直接聞いてみよう(笑)
毎度の週末階段踊り場



写真館で撮ったかのような素晴らしい一連の写真
