こんにちは😃
今日の一曲は
ジョシュア・レッドマン/ パット・メセニー
Joshua Redman / Pat Metheny の
Turnaround です
アルバムは1993年発売
アルバムのメンバーは
ベース チャーリー・ヘイデン
ドラム ビリー・ヒギンス
このアルバムにはエリック・クラプトンのTears In Heaven のカヴァーも入り話題になりました
リアルタイムで買ってます
まさか動画などあるまいと舐めて放置
偶然アルバムが目について調べてみるかと
あった(笑)
メンバーは違うけど
ライブ
後ろに
LIVE BY THE SEA’97と読めますがなんとネットで探しても情報がない
出てくるのは同名のオアシスばかり(笑)
メンバーは
ベース クリスチャン・マクブライド
ドラム ブライアン・ブレイド
ドラムの方は初耳でしたが凄腕なんですな、凄いメンバーでソロアルバム出してる
ベースはパットと一緒に演奏してるのをみたこともあるクリスチャン・マクブライド
アントニオ猪木がベースの弟子で、ブルーノート東京に観にきてたの遭遇の話は以前書きました
曲はパットが敬愛するオーネット・コールマンのオリジナル
ブルースですがオーネットに敬意を評してでしょう、一筋縄ではいかない
パットのソロは相変わらず素晴らしいのですが、この動画で更に素晴らしいのはベースソロと思う
ベースのアーティキュレーションがなんとも言えないフェザータッチとでも言う?
物凄く優しいふんわりとした質感
物凄く優しいふんわりとした質感
パットのデュオの相手に指名されるんだから凄いには決まってるんだけど更に確認できた感がある
連想ゲーム的ですが
上に出てきたチャーリー・ヘイデン
パットとそれこそ何枚も作ってるベースの名手
亡くなられてますが
見た目は温厚そうなんです
音もね
亡くなられたデイヴィッド・サンボーンの追悼文を書いていた私のシンガポールのジャズの師匠のジェレミイ・モンテイロ
サンボーンとの思い出に、「I SURVIVED CHARLIE HADEN」ってTシャツ作らないかと2人で大笑いをしたと言う話を書いていた
チャーリー・ヘイデンを生き延びた
見かけとは違い、チャーリー・ヘイデンの要求はとても高かった模様です
だとしてもチャーリーとの仕事はとても楽しかった、そうです
12分と長めですが、不必要にアウトでもなく喧しくもなくジャズが好きな方ならBGMにピッタリです