フー・ファイターズ
Foo Fighters の
Walk です
2011年発売
ジャンルがグランジ?
長い読者の方はご存じでしょうが私が最も好きなバンドの一つがフー・ファイターズで、その中でも大好きな曲の一つがこれ
当然再掲です
ブログ始めたばかりに書きましたけれどほとんど読まれてないからまた書いてみようと
その時はやってない歌詞全訳チャレンジ
Your signal in the distance
To whom it may concern
I think I lost my way
Gettin’ good at startin’ over
Every time that I return
I believe I’ve waited long enough
Where do I begin?
I’m learnin’ to talk again
Can’t you see I’ve waited long enough?
Where do I begin?
We built these paper mountains
Then sat and watched them burn?
I think I found my place
Can’t you feel it growin’ stronger?
Little conquerors
I believe I’ve waited long enough
Where do I begin?
I’m learnin’ to talk again
I believe I’ve waited long enough
Where do I begin?
For the very first time
Don’t you pay no mind
Set me free again
To keep alive a moment at a time
But still inside a whisper to a riot
To sacrifice but knowin’ to survive
The first to climb another state of mind
I’m on my knees, I’m prayin’ for a sign
Forever, whenever, I never want to die
I never want to die, I never want to die
I’m on my knees, I never want to die
I’m dancin’ on my grave, I’m runnin’ through the fire
Forever, whenever, I never want to die
I never want to leave, I never say goodbye
Forever, whenever, forever, whenever
I’m learnin’ to walk again
I believe I’ve waited long enough
Where do I begin?
I’m learnin’ to talk again
Can’t you see I’ve waited long enough?
Where do I begin?
何百万マイルの彼方にお前の合図を感じる
関係者各位へ
道に迷ったようだ
振出しに戻るたびにうまくはじめられるようになってきてるんだが
また歩みを学び始めて
俺は十分待ったって信じる
何処から始めようか
話し方をまた学び始めて
お前は俺が十分に待ったって思わないか
紙でできた山を作ったあの日々を覚えてるか
そして燃やすのを眺めたよな
俺は自分の速度を見つけられたと思う
その気持ちが強くなってるのを感じないか
おチビの征服者たちよ
また歩みを学び始めて
俺は十分待ったって信じる
何処から始めようか
話し方をまた学び始めて
お前は俺が十分に待ったって思わないか
さて!
まず最初に
気にしなくていいぜ
俺をまた自由にしてくれ
その瞬時を全力で生きる
心の中には暴動への囁きはあるけど
犠牲を払っても生き延びたいんだよ
この心境になるのは初めてのことだ
跪いて合図が来るのを祈る
永遠にいつまでも死にたくない
死にたいなんて思わない死にたいなんて思わない
跪くぜ死にたくない
自分の墓の穴が掘られてもそのうえで踊ってやる
火の中も駆け抜ける
永遠にいつまでも死にたくない
去りたくないさよならなんて言わない
永遠に!いつまでも!永遠に!いつまでも!
また歩みを学び始めて
俺は十分待ったって信じる
何処から始めようか
話し方をまた学び始めて
お前は俺が十分に待ったって思わないか
何処から始めようか
ブリッジ部分の魂の叫びのごとくのシャウトが心に残ります
ちゃんと訳してみましたが壮絶です
この曲の歌詞に関して、デイヴは長女のヴァイオレットが歩き始めたことにインスパイアされて書いた、としか述べていません
2011年当時は、ようやくデイヴがカートについて歌えた、みたいな解釈もありました
英語で歌詞に関する解釈を論議するスレッドも覗きましたがやはり解釈は多々
カートに関することだろうってのが一番多い解釈ですがね
歌を聴く各自の解釈に任せたいってのはミュージシャンの心持ですからね、きっと明かされることは無いでしょう
この曲はグラミー賞のベスト・ロック・パフォーマンスとベスト・ロックソングの二冠達成しています
気のせいかテイラー・ホーキンスが多めに映る気がします
やはりテイラーのドラムは良いなぁ
私はこの曲はライブで2回
2015年フジロック
2017年サマソニ
次来るとしてもまたフェスかな?
シンガポールでナショナルスタジアムだもの
埋まったかは知らんけどキャパ5.5万人の会場です
ブログあげる前に歌詞眺めながらもう一回観ましたけどやはりブリッジ部分のシャウトは目が潤んできますね、私の解釈はやはりカートを失ったことからの回復だから…
最後の一文以外は湿っぽくならないように仕上げましたよ
好き過ぎる曲なもんでね…
大昔過ぎて結構つまらないブログですが…