番外編 メタル耳からグランジへ | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

 
 
こんにちは😃
 
 

 

 

 
今日は少しズレておいでおいで
 
 
掲題について書こうと鉛筆
 
 
昨日自分のブログに、グランジは理解できない、ハードロック?ですか?という興味深いコメントをいただいたのでお願い
 
 
 
 
 
今日のは自分で経験して工夫して通ってきた道であり、均等に誰にでも勧められるわけではありませんパー真顔
 
 
 
 
参考にして頂ければ
 
 
 
 
 
簡単に自己紹介
 
 
80年に中学入学、フュージョンからTOTO、そこからヴァン・ヘイレン
 
高校入学後ナイト・レンジャー、ラットと好きになりました
 
 
ラットのウォーレンには見た目も影響受けて脚はあそこまで細くならなければカッコ良い黒のスリム履けないとダイエット煽り
 
 
裾をブーツにインして履くクシャッとした猫ブーツも購入札束
 
 
 
大学入学後ジャズ研に入り強制的にメタルから距離を置きましたダッシュ
 
 
 
 
 
90年に社会人になり、お金に余裕ができたのでCD買い集めに走るCDCDCD
 
 
 
そこまで好きだった音楽の範疇内での購入札束
 
 
少し広げてブルースぐらい
 
 
ネットなどないので、相変わらず好きなのは楽器群が派手なものデレデレ
 
 
 
 
更に住んでいたシンガポールは当時はガラパゴス
 
 
検閲厳しい注意
 
 
 
益々旧来の音楽掘り下げる方向に
 
 
だからLAメタルの系譜を引くもの、スーパーテクニカルなフュージョン中心
 
 
 
 
ジムのBGM でニルヴァーナは掛かってましたが興味なしニヤリ
 
 
 
 
 
98年に帰国日本
 
 
超ブラックな職場のため音楽聴くなど全然無理ゲロー
 
 
 
大阪在住時4年間でライブはヴァン・ヘイレン一回のみ
 
 
CDは4年で何枚?ってレベルダウン
 
 
 
 
2002年に今の会社に入り、2年後ようやく趣味に時間使う気持ち的余裕できましたウインク
 
 
 
MDは既に過去のものとなっててハードディスクに録音できるんだ‼️ってところからリスナーに復帰おいで
 
 
当然ジジイのメタル耳継続ですからまず買ったのはメタリカのSt.Anger
 
 
そしてジムのインストラクターから聞いてメガデスそれまでに出てたの全部買いました札束
 
 
 
 
もうネット存在するから色々試したけれど、いきなり行って吐き気を催すぐらい嫌いだったのがKoЯnのFollow The Leader とレディオヘッドのKid A
 
 
どちらもハードディスクに存在するのも許せず消去もやもや


グランジに関しては、自分の好きだった80年代派手メタルを殺した、煌びやかなギターソロを否定した、なんて理屈を90年代初期に理解してたとは思えないけどとにかく嫌い、特にスマパンが嫌い(笑)
 
 
 
 
 
 
 
さて、何故ここまで保守的な耳からグランジ大好きまで辿り着いたかおばけくん
 
 
 
 
実はレディオヘッドに関して、当時付き合いのあった某SNS の年下の熱烈なファンの子から「りなパパさんは聴く順番悪いんすよ」って言われて、彼のいう通りに聴いたら生涯最高レベル、現時点で1番好きなバンドにまで格上げという経験があります指差し
 
 
 
 
 
 
昨晩寝ながらこのこと考え始めたら面白くて寝れなくなった(笑)
 
 
メタルからパール・ジャム
 
 
メタルからサウンド・ガーデン
 
 
までの2系統について簡単に書きます鉛筆
 
 
 
 
コレは私の通ってきた経路です
 
 
この紆余曲折楽しかったなって今考えると思うニヤニヤ
 
 
 
 
最初はセパルトゥラ
 
 
スラッシュ時代は省略しますパー
 
 
セパルトゥラ自体がかなり柔軟にスラッシュからオルタナティヴメタルに舵切ったので彼等が分かり易かった
 
 

 

 

アルバム Chaos A.D. からRefuse/Resist

 

オルタナティヴ・メタルへの第一歩足

 

 

次は金字塔アルバムから

 

 

 

 

ボーカルのマックス・カヴァレラはこの後脱退、ソウルフライを結成ブラジル

 

 

そこにオルタナティヴ・メタル系のスーパーボーカリストがゲストで大挙してゲスト参加カラオケカラオケカラオケ

 

 

 

ライナー読みまくって、それらのボーカリストの所属バンド聴きまくったのから急速に広がりましたおねがい

 

 

ゲスト繋がりからKoЯn

 

 

 

 

 

 

ちょっとここはジャンプが大きめですが

 

クリード

 

 

 

 

 

ここのボーカリストのスコット・スタップは正にパール・ジャムのエディ・ヴェダーの直系といった感じの歌を歌うカラオケ

 

 

パール・ジャムに到着おいでおいで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はサウンド・ガーデンに行く系譜

 

 

Roots Bloody Roots までは同じ

 

 

 

 

 

 

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの中でも聴きやすいモノをパー

 

 

 

ボーカリストチェンジでオーディオスレイヴ

 

 

 

 

 

コレは次に繋ぐために少しハードなモノを

 

 

そしてサウンド・ガーデン到着

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でもコレら再度聴き直して思うこと凝視

 

 

 

どれも一回2000年代に振ってから先祖帰りで聴いてますねー

 

 

いきなり90年代初頭のグランジ聴いて違和感持つのは多分そのルーズなリズムドラム

 

 

 

 

 

80年代のメタルはもっとカッチリ乗せていくと思うのです

 

 

かなり古い言い回しですが

 

 

往年のラウドネスのドラム

 

 

ドッタスコタン、ドッタドドコタン♪

 

 

みたいに口ずさめるの分かりますかね?

 

 

あの頃の樋口さんドラム

 

 

 

それに書き譜の綺麗なリズムの高崎さんのギターが乗る

 

 

 

 

それらと比べると今日紹介したパール・ジャムはとてもルーズ

 

 

しかし不思議なことに、RATM やクリードなどより余程ハードロックって感じがしてしまうのですが

 

 

ここら辺は理由がつけられませんえー?もやもやもやもや

 

 

私の感覚です

 

 

 

ちなみに上の系譜群

 

 

クリードからパール・ジャムへのジャンプは今はアメブロやめてしまった自転車乗りのブロガーさんがヒントくれました

 

 

他はブログ始める前に全部自前で見つけてます気づき

 

 

 

私個人はオーディオスレイヴとRATM は順序逆でしたが、人に紹介するならこの順だよね

 

 

 

80年代の様なメタルに心酔する方がコレ1日で全部聴いてもいきなりグランジが理解できるとは思えません

 

 

でも何処かで引っかかるところあればそこで滞留して聴き込んで次に動けばいつかは辿り着くかも?

 

 

 

たとえ辿り着かなくても問題ないですよね…こんなのただの趣味趣向ニコニコ

 

 

 

 

ただ私はこう来ましたよって話書いただけですので、気に食わないところあってもご容赦ください

 

 

 

 

 

私が1番滞留して影響受けたのがマックス・カヴァレラのソウルフライの初期2枚ブラジル

 

 

そこを聴き込んで…大好きになりスリップノット、デフトーンズ、KoЯn、リンプ・ビズキットとどんどん知ってハマり続けた日々、楽しかったなぁ

 

2004年と翌年の出来事ですからとても遅いですけど





マックス好きになってなければきっと今ブログも書いてない、とても感謝するミュージシャンの一人


2年前マックス本人に音楽的感謝を直接伝えられたのは超いい思い出えーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメを撮ってみました

 

 

拡大の精度が凄い凝視

 

 

この子はオスです

 

 

何故わかるか?

 

 

そりゃあ体と同じ長さの凄いモノお持ちですから(笑)

 

 

あとはメスは丸い、オスはこの子のようにラグビーボール様に育ちます

 

 

 

ではまたバイバイ