こんにちは😃
今日の一曲は 
イエロージャケッツ
Yellowjackets の
Spirit Of The West です
1998年発売
大大好きなフュージョングループなんですがビデオ無かったと大昔に一回だけ紹介して諦めてんです
今回繰ってみたらそれなりにあるじゃ無い！(◎_◎;)
探し方が下手くそなだけなのかもで、火曜日も金曜日もまだ続けられるのかしら、金曜日は難しいかなぁ
好きなのはこの4人
キーボード ラッセル・フェランテ
ベース ジミー・ハスリップ
ドラム ウィリアム・ケネディ
サックス ボブ・ミンツァー
自分がギター弾きなのにも関わらず、ギター抜きのフュージョンというこのユニットが大好き 
前回も触れましたが一回このメンバーで観れてます
多分Greenhouse のツアーをシンガポールで
1990年
全く知らないで観に行きました
当然いつもの音友Kと
11月ぐらいだったかな、まだ赴任直後
シンガポールでの初ライブ
当時はまだリー・クアンユー時代で厳しく外タレは中々許可降りないので取り敢えず来たんだから知らないでも行こう…みたいなノリ
Kは少し無調性なこのバンドは気に食わなかったらしく、観た後文句言ってましたがわたしは気に入り即Greenhouse 購入愛聴しました
次に購入したLive Wire は新婚時代に2人で気に入って聴き込んだ、多分2人とも生涯記憶に残るアルバム
4人ともスーパーに凄いこのバンド
いまだに観た時にウィリアム・ケネディのドラムのしなやかさ、音の良さに驚いたのをよく覚えてます
素晴らしいドラマー、このジャンルだと個人的片手の指に入るかも？
ボブ・ミンツァーはサックスもさることながらEWI
ウィンドシンセと言われるサックス型のシンセ
調べたらEWI等と呼称する人は今や少数だと…ジジイだね(笑)
確かKはこのボブのEWIが気に食わなかったみたいだった
ラッセル・フェランテ、作曲の要
このバンドとにかく曲が良い
そしてラッセル・フェランテのこのピアノとシンセの混ぜ具合、音作りが最高に好き
この曲でも聴かれますね、ストリングスの様な音
MIDI と思ったら普通にシンセ弾いてた、でもそこに鍵盤のアタック聴こえるから何か繋いでるのかもだけれど
今日注目はサウスポーのジミー・ハスリップ
サウスポーは不思議では無いです
しかし！(◎_◎;)
何とこの人、弦を上下反対に張ってます
ベースソロ観たら分かります
下が太いよ
考えると頭がグルグルします
凄いなぁ
ジミー・ハスリップはもう一回トニー・ウィリアムスのトリビュートライブで日本で観てます
でもやはり彼はこのバンドでが1番好きかな
動画はようやく来ましたよ
ライブ 
2011年
一回抜けたウィリアム・ケネディが戻ってまたこのメンバーになった時の模様
素晴らしいですね
言うことなし
恐らく今年最後のリッピング
エリック・ジョンソンは絶賛してる方から買った方がいいと熱烈プッシュ有り
ビョークは予習
ゴジラはやはり猛烈押しの方がいるので取り敢えず一枚、売ってないのが多い
こう言うのはファーストから始めるのが吉だろうってマストドンで味占めてのファースト
同じくラム・オブ・ゴッドのファースト、同じ理由
後はニッケルバックの新譜
ラム・オブ・ゴッドとニッケルバックは友人との付き合いで、と言うのもあって購入
3回ほど聴いて、やはりエリック・ジョンソンの音の綺麗さがヤバいね
HMVのセールで大量購入したけれどそれは来年に回そうと思ってます
ではまた