ジプシー・キングス
Gipsy Kings の
Djobi, Djoba です
オフィシャル
なんか今見ると少しストーカーっぽいよね
前取り上げた時にフラメンコギターに対する憧れは書いてる
みてわかる通り誰もピックなんか使わないよね
憧れます…できないから
前ブログ書いた時に次に書く、と言ったまま放置の彼等のライブ観た時の事
シンガポールのワールドトレードセンターで観ました
多分まだ子供1人だった時分
コレは書くと誤解される方も多いのだけど…
東南アジア駐在していると、子供がいたらほぼメイドさんを雇います
フィリピン人の住み込み雇う人もいれば通いを雇う人もいる
うちは上司から紹介された中国人の通い
この方が大当たり
英語がほぼできないんですけど
家事が万能
子供あやしながらアイロン掛けとか上手にこなす
妻は彼女とコミュニケーション取りたいというのも有り中国語を学びました
妻はかなり料理上手、でもこのメイドさんには敵わない
妻に中華料理教えてくれる際に最初は彼女が作ってくれるんですが、今まで食べた家庭料理の中での一番は譲りません
親に子育て頼れないからメイドさんの存在は非常に大きい
子育て環境という意味では彼女には足を向けて寝れません
だいぶ年上だったので生きてらっしゃるかは不安ですが…
ただ日本の常識と照らし合わせると非常識、と言うか許せないって思う方も多いらしいのです
楽しやがって、とか駐在の分際で誤解しやがってとか…
うちの実の母がそうで、特に前者
子育ては我慢と苦労、楽するなんてとんでもないみたいに思ってて
たまーにシンガポールに遊びに来ると露骨に嫌な顔してました…
手伝ってくれる人誰もいないんだよ?という論法は通用しませんでした
祖国遠く離れて子育ては病気など罹ってしまうと不安で大変なので余り誤解されたくないなあと思います
デング熱とか日本では珍しい病気ありますしね
話戻して
ライブたまに観る時にはメイドさんに子供見てもらって行きました
しかし彼女は公共の交通機関、バスで帰るのでそれほど遅くまでは居られない
普通向こうのライブは夜8時スタート10時過ぎ終演
10時に出れば大体彼女の居られる時間内に帰れるけど、アンコールで押してしまう時などは残念だけど途中で帰りました
チャゲアスはYah Yah Yah 尻目に帰った覚えが
さてこのジプシー・キングス
スペイン仕込みの時間感覚というか
とんでもなく押して
確か9時半回っての開演…
最前列でした
でも2曲だけ聴いて帰りました(ノ◇≦。)
メッチャ盛り上がってた
アレほど惜しい思いをしたこともなかなかない
駐在って、恐ろしく少ないメンバーで仕事を回し責任も分担します
年齢関係ない
入社一年目で現地人の部下持ちでした←現地人スタッフは面白くないよね
この時にアルコール依存症の芽が出たのは間違いがない
自分の弱さだろ…言い訳するなよってのは受け付けます
最後に曲の印象
歌、ギター、クラップすべて素晴らしいのですが今回特に耳に残ったのがGerard Prévostのベース
Wikipediaも存在しない方ですが超絶ご機嫌じゃない?
明日は年に一回のカメの健康診断
日曜日にはボロボロになった妻のスマホ買い替えに行きます
おお、忘れてた、明日は中野にも行く用事がありユニオンでCDの断捨離と幾つか買い物したいと思いまーす
楽しみ
ではまた来週