ありがとう❗️千ブログ目到達 ニルヴァーナ Smells Like Teen Sprit | りなちゃんパパの音楽万歳

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中学生から今まで音楽大好き。
ジャンル問わず雑食系です。Mr. Steve Jobsが発明してくれたiTunesのお陰で所有していたCDたちは蘇りました。
基本は好きなCDの紹介が中心になると思います。

犬も大好き。大体最後に飼っている犬達の写真載せます!

 
 
こんにちは😃
 
 
今日の一曲は 音譜 ねー
 
 

ニルヴァーナ

Nirvana

 
 

Smells Like Teen Sprits です

 
 
1991年発売CD
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日で千ブログ目に到達おいで
 
 
 
書き始めた頃からだいぶ環境は変わりました
 
 
 
4年少々目
 
 
 
何度かやめようかなと心折れそうになったこともありましたけど、その度に楽しみにしてるよとの声がけを頂きそれを励みに続けてこられましたニコ
 
 
 
ご迷惑になるといけないので名前は挙げませんが、数人(と思っています)のワタシがあげるビデオ全て観ていただいてる方々には本当に感謝しかありませんおねがい
 
 
 
当然かなりマニアックなのを紹介してる日もあるので、コレ嫌い、タイトルだけでコレ要らんわ、でも全然構いません
 
 
 
こんなのわっかんねーんだよ、という辛口コメントも大歓迎ですニヤリ
 
 
 
それでも読んで頂けるだけで感謝感謝です、ありがとうございますお願い
 
 
 
 
 
基本マニアックなところは無くしたくないと思ってるのでそこは変えませんパー
 
 
 
他のSNSで悪口書かれたことあるので自分の写真も絶対に入れませんNG
 
 
 
ブログ書くようになって、自分の音楽へのスタンス再認識できたところがあり、老化防止のため益々新しい音の探究にも励むことができました
 
 
 
基本オススメは全て一回は試しますので引き続き色々教えてくださいお願い
 
 
 
 
 
 
さて、封印解除の2日目はニルヴァーナ
 
 
 
ワタシが音楽意識するようになってリアルタイムで起こった音楽的衝撃では多分1番だったのでは?というぐらい後世に影響を与えたバンドと思っていますニコニコ
 
 
 
ジミヘンやヴァン・ヘイレンは知りませんからね…
 
 
 
 
 
1991年といえばワタシ結婚した年←違ーう、と言わんでください汗
 
 
 
1991年結婚式のために帰国、ヤングギターを購入、そこで取り上げられてたのがヴァン・ヘイレンのFor Unlawful Carnal Knowledge とメタリカのブラックアルバム
 
 
 
このアルバムもほぼその時期に発売されていて、ヤングギターに載ってたんだったかで存在は知ってました
 
 
 
ワタシの興味は当然ヴァン・ヘイレンが最優先、翌年にブラックアルバム購入、ブッハマリしました
 
 
 
この曲はニルヴァーナのものとは知らず、しかしジム等で超ヘビロテなんでよく聴いてましたダンベル
 
 
 
この曲に特に好き嫌いもなくぶー
 
 
 
 
詳しい経緯は相当後に読んで知ったはずですが、恐らくグランジサイドからのヘヴィメタル嫌いってのは感じてたんだと思うプンプン
 
 
 
グランジが80年台のメタルを否定、ギターソロなども無くした、などと言う経緯は多分後から
 
 
 
でも自分が大好きだったキラキラのメタルをダメにした奴らみたいに敵対感があったんでしょう、リアルタイム時代は全く興味なし
 
 
 
 
グランジ特有の引きずるようなドラムもダメ、特にニルヴァーナとスマパン
 
 
 
思い出してきた、本当に本当に嫌いでしたムキームキー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オフィシャルカチンコハッ
 

 
 
三人ともやばすぎですなラブラブ
 
 
 
カッコ良いアップアップ
 
 
 
クリスのこの低いベースの構え方、真似したいベース弾きの方多いのでは?
 
 
 
この時代はまだいちドラマーだったデイヴ・グロールドラム
 
 
 
色々聴き比べるとそこまで後ろにタイム感があるわけでもない
 
 
 
しかしやはりミスター・グランジ・ドラマーと絶賛したくなる素晴らしいドラミング
 
 
 
新宿ピットイン出演してた時のバンマスが今プロのドラマー
 
 
 
彼にデイヴ評をしてもらったら、オカズ等のダサさ加減がハンパない、そしてそれがカッコよくハマってしまうところが無双だと、誰にも真似できないって絶賛してました
 
 
 
ドラマーではないからオカズがダサいって分かんないんだよね〜ショック
 
 
 
 
 
 
 
今回は思い入れもかなりあるので、調べた上でそれをそのまま使うのではなく自分で消化した上で書いてます
 
 
 
なので間違ってるところや解釈の違いはあるかと思いますがご容赦くださいぼけー
 
 
 
 
 
80年代後半からメタルに飽きてたリスナーってありますが、テクニカルなものが好きだったからそこは自分の感覚としてはわからないんだけどもやもや
 
 
 
これなら自分でもできるってのと間違うとは思うんだけど、ハイテクなギターソロは不要、歌詞には煌びやかな女の子の事を歌うのではなく自分がいかにダメかって歌っても良い、まるで昆虫のオスのように煌びやかに着飾るのではなく普段着姿のステージング
 
 
 
 
何から何まで真逆キョロキョロ
 
 
 
そしてカート・コバーンはそれらを嫌ってニルヴァーナでそのスタイルを提示したのですが…
 
 
 
なんと、世界が全てひっくり返ってしまい、自分がカッコ良さの基準になってしまうなんて想像もしてなかったのではないだろうか
 
 
 
 
80年代の在り方を否定した、恐らくアンダーグラウンドでかっこよくありたかった男が何をしても、ファッションでも音でも世界が「うわー、カッコ良い、素敵ー、真似したい〜」の対象になってしまった…
 
 
 
こんな皮肉があるんでしょうかガーン
 
 
 
ライブマイク
 

 
 
1991年地元シアトルで
 
 
 
 
この曲のライブはいくつかあります
 
 
 
 
そして当然予想される事ですがカートはこの曲が大嫌いになってますムキーッ
 
 
 
活動期間は短すぎるんですけど、後半ではちゃんと弾いてないというか弾きたくないというのが丸見え
 
 
 
なので発売後すぐぐらいのかなり綺麗に弾いてるライブ選びました
 
 
 
ステージでジャンプしてる客はお約束なんですな…いつも誰か飛んでるニヤニヤ
 
 
 
このライブに参列してた人達は歴史に参加してたと言っても良いんだな…

 
 
 
 
有名なブリッジ部分の
 
 
 
Hello, Hello, Hello, How Low? 
 
 
 
何故コレまでこの歌詞がなかったんだというぐらい単純だけど死ぬほどカッコ良いフレーズカラオケ
 
 
 
それまでの、パーティだぜスタイルにはマッチしないからかな…
 
 
 
ワタシとしては1番大きかったのが歌詞のレジームチェンジだったのではないかと推測してますがキョロキョロ
 
 
 
ニルヴァーナ後に、オルタナやオルタナティブメタル等々多々なジャンルが生まれ、そして再び時代遅れになっていったりしましたけど、内省的な暗い自分、嫌な自分を歌っても良いんだ、と言う世界観だけは否定されずずっと続いているように思えます
 
 
 
実は最近借りたニルヴァーナのメジャーデビュー前のアルバム、Bleach で彼らの、カートの凄さを再認識したのでまた近日中に取り上げようかと
 
 
 
正直言ってこのNevermindより好きかもウインク
 
 
 
 
カートの着ていた服たちはファッションとしても未だに残っています
 
 
 
カートの着てたTシャツってだけで高く売れたりしてます
 
 
 
カートが着てたモヘアのカーディガンもそう
 
 
 
 
そして超有名なニルヴァーナのスマイリー
 
 
 
元はカートの落書きとも言われてますが最早わからないそう
 
 
 
そして、ずっと本物探してて昨年末購入札束
 
 
 
 
 
 
 
10年ほど前にリプリントのものを購入、それも本物ですから一体何がしたいんだと思われるような行動ですがもやもやショック
 
 
 
 
右が当時の、左が最近の
 
 
 
区別つかん(笑)
 
 
 
今回買ったのは袖にゲフィンレコードのロゴが入ってるのが違うかな
 
 
 
完全に自己満足
 
 
値段は一応かなり高いとだけ…えーん
 
 
 
 
でもニルヴァーナのものってとんでもない値段ついてるのありますからね
 
 
 
 
この前30万超えで売れてたTシャツありましたガーン
 
 
 
 
 
 
 
 
世界を変えてしまった男、カート・コバーン
 
 
 
死ぬ数日前、飛行機でガンズのダフ・マッケイガンと近くの席になった際に穏やかに話しかけられたのをダフは鮮明に覚えていますが、不吉な予感しかなかったと語っています
 
 
 
 
生きていたら、と考えてもしょうがない事だし、恐らくこの曲はほぼ永遠に封印だったんでしょうけれども
 
 
 
 
サマソニで観たフーファイ、リック・アストリーをゲストに迎えてのNever Gonna Give You Up のイントロでこの曲を引用して、まさか‼️と熱狂させました
 
 
 
 
早逝は本当に残念ですけどカートの残した功績は残り続けますね
 
 
 
 
 
 
 
 
さて今日もクソ長い(゚Д゚)ウゼェェェの読んでいただきありがとうございました😊
 
 
 
 
明日からも引き続き頑張って書きますのでよろしくお付き合いくださいませ
 
 
 
 
 
ではまたバイバイ