横浜上永谷のお子様と一緒にご参加いただける
マクロビオティックの料理教室
une-kitchen(ウネキッチン)遠藤 和恵です。
こんにちは！
梅雨明けしたらしいですが、
シトシトお天気ですね
昨夜はいつもお世話になっている
ワタシのマクロビオティックのお師匠様天野朋子先生の
お誘いで、
チェコ大使館で行われた映画
「シュガーブルース～家族で砂糖をやめたわけ」
の試写会に行ってまいりました！
この映画のパンフレットを
熊本TAO塾波多野先生がお書きになったご縁もあり、
とても楽しみにしておりました♪
映画は、
アンドレア・ツルコヴァー監督が
三人目のお子様を妊娠されたときに
‘‘妊娠糖尿病‘‘と診断され、「お砂糖」について学んでゆく・・・
というドキュメンタリーでした。
ツルコヴァー監督の国、チェコは
「角砂糖の発祥の地」でもあり、「砂糖」とは切っても切れない
歴史が。
そんな中で、ご自身の病と向き合い「砂糖」について学び、
家の中から「砂糖」をなくし、
ご両親などにも少しずつ理解してもらい・・・
世間にもその「砂糖の危険性」についても
少しでも知ってもらおう、という働きを始められ、
その集大成となったのが今回の映画です。
監督はこの映画を
6年かけて作られたそうですが、
いまだその戦いは終わっていないとのことでした。
「砂糖」がもたらす危険性、
妊娠糖尿病だけではありません。
マクロビオティックで、
「白砂糖」は極陰性のもの。
毎日多量に摂取し続けると
血液も元気ではなくなってしまいます。そして
糖尿病、白血病へとなってしまう危険性が。
なぜ、「砂糖」を止められなくなるか？も映画では
専門家の方がわかりやすくお話されていて、
マクロビティックにご興味がある方はもちろん、
ご興味ない方にもぜひ観ていただきたい映画です！！
今週末から、
渋谷アップリンク
横浜シネマリン
などで上映開始です。
意識していないと
身の回りの食品（特に加工食品など）に
「砂糖」は入っています。
ぜひ、映画をご覧になっていただいて、
「知って」いただけたら、嬉しいです。。。
アンドレア・ツルコヴァー監督と、
大先輩のマクロビオティック講師の方々と！
(ワタシだけ少し手前にいるからひとり写りが大きい…)