と思いました。
今日は、今年初の自宅クラスの「離乳食クラス」開催でした。
母と母方の祖父の月命日です。
私たちの大切な家族の犬が、突然今日お星さまになりました。
今日は、今年初の自宅クラスの「離乳食クラス」開催でした。
ケントは、トリミングにお願いしていたので、8時半ごろ
妹がトリミングをしてくれるかかりつけの動物病院へ連れて行ってくれました。
妹が帰宅して(トリミングは預けてなので)私は掃除やら、クラスの準備をしていました。
と、携帯が鳴り、動物病院から。
「シャンプーしていたら、突然具合が悪くなり、いま、自発呼吸していません」
え?なんのこと?
うちのケントは、今朝もごはんが足りないって催促するぐらいだったし、朝の散歩も元気だった…。
私はクラスがあるので、急いで妹に向かってもらいました。
妹からのLINE「ダメだった」
院長先生が、心臓マッサージなどできる限りのことをしてくださったそうです。
今年の11月2日のお誕生日で、17歳になったら表彰されるね!と言っていたのに。
K Kazuo&Kazue(父と私)
E Emiko(亡き母)
N Noriko(妹)
T Tomoe(妹)
私が名付けました。
母が急に亡くなり、海外で仕事をしている父、
女三人で暮らさねばならなくなり(下の妹は13歳)で、
番犬を飼おう!と、いろんなペットショップに見に行き、
私たちに一番シッポをはち切れんばかりにふってくれた子でした。
(当時は保護犬などのことを不勉強でした)
耳は遠くなっていたけれど、食欲は旺盛で、私が小腹がすいて
キッチンでこっそりケントも大好きな玄米ポンセンを食べていると、
それまで寝ていたはずなのに、キチンとお座りして「ちょうだい」していた。
まだまだ元気に一緒にいてくれると思っていたのに。
ケントがいたから、家族での団欒もより一層和んだし、笑いが絶えなかった。