おはようございます☆
今朝も無事、記事が書けております!(笑)
次男君、ゆっくり寝ていてくれると助かります~
さて、先日、渡辺敦子先生の‘個性心理学‘を家族分(妹合わせ6人分!→本来5名分まで)
を受けさせていただき、もう本当に衝撃を受けました!
今まで、自分自身が三姉妹で育ったので「男の子の育て方って、こんなにも大変なんだなぁ・・・」
と思っていたのです。それは、私自身は先を見据えて「何時から何があるから、今コレをしよう!」
などと行動していたので、長男にもつい、「早く早く」と言ってしまいました。
そしてそのいつまでもウダウダしている様子に、「何回同じことを言わせるのよ!!」とブチギレ。
それが、‘男の子だから‘しょうがないのではなく、
その子がもって生まれた「個性」だったとは!!!
長男への働き賭けとしては「前にこうしたら、こうなったよね~。じゃあ、こうやってみようか?」
のような声掛けがいいですよ。とのアドバイスを事例を交えていただけたので、
その日帰宅してから宿題もせずにTVを見ていた長男にまた怒鳴りそうになるのをガマンガマン。
「昨日もそうやっててママになんて言われたっけ?あんなに寝るのが遅くなってしまったのは
どうしてだっけ?」と話したら。。。「あ、そうだね」と・・・。いそいそと宿題を始めたのです!!
その子その子の「個性」があるので、また次男君への働きかけは違ってくると
思うのですが、もっと早くに先生に出会えていたら、こんなに「子育てって、男の子って
なんだかつかめない!!」と悩まずに済んだのだろうな~。なんて。
先生のお話にも、学校など教育現場でも「じっとしていられない子、集団生活になじめない子」
も、病的なものではなく、教育者が‘個性‘と向き合うようにしたら、もっと円滑な相互関係が
できるのに~・・・なんておっしゃっていたのですが、本当にそうですよね。
幼稚園の父母会で先生がお話していた「子育ては親育て」
日々、子供と一緒に育ってゆきたい、ワタシです。。。