ども、酒を飲んだ次の日の胃もたれに悩むUNDHIFEATの少食ギタリストです。
うむ、昨日と今日はなかなか暖かい。実にいいことであるが、それは今後も暖かかった場合である。
寒暖の差というのはそれだけで身体を刺激し、時によっては崩壊させる。もう2月も半ばになり、春を感じてもいい頃合いなので、暖かいなら暖かいでこのまま突っ切っていただきたいやな。
よくもまぁ致命的に体調を崩さないものだと自画自賛したい(笑)
ここ最近UNDHIFEATは表舞台には全然出現せずに地下活動を続けているので、界隈の人々やファンの人々にも半ば存在を忘れられているような気もするのだが、このブログや公式Twitterはそんな時に便利である。
生存確認というわけではないが、一応活動の経緯が発信できるわけだからな。
そんなわけで、今制作中の新曲がそろそろ一通り完成する見通しである。ようやく一段落…といきたいところだが、そうはいかない。
ここから楽器群の詳細を固め、その後に歌詞、コーラス、パフォーマンス、煮詰め、と課題は山積みである。
更に1曲完成したらまた次曲が待っており、しばらくはノンストップだろうて。
リハやライブに特化できないのが淋しいところではあるし、ライブに関しては地力の底上げが最大の課題であるが故に地道な努力が必要であるし、様々なメンバー事情も絡むし、何より表舞台に舞い戻ったところで果たして需要があるかも謎であるが、とにもかくにも今出来ることを最大限に行うことが肝要であると思っております。
ネバーギブアップ、なんていうカッコイイ言葉が世間でよく美談のように語られるが、実際に体験すると全然カッコよくない。とても泥臭くて哀れで忌々しいものだ。
しかし、その泥臭さこそがUNDHIFEATが今まで17年間も続いてきた根底にある全てである。
新しいアルバムには、そんな全く華々しくないやさぐれた雑草魂を、ふんだんに盛り込んでいきたいと画策している(笑)
負けん気根性でナンボ。