だらしない




どんなの想像します?




シャツがはみ出てる

髪の毛、寝癖だらけ



かばんの中とか財布の中とか

ぐちゃぐちゃ



机の上や引き出しの中がごちゃごちゃ




これ、子どもはほとんど

そうですよね~。




うちのアラタもそうです。。。



お、今朝はやけに張り切って

全部自分で支度できたな!




と思ったらシャツ(肌着)後ろ前反対。。。

よりによって一番下間違える、

ジャンバー、制服上着、ベスト、シャツ、肌着

全部脱いで、はい、やり直し~(^^;)




ったく、もう。。。




と言いながら。




やり直しを手伝ったりしてしまいますが。




3年生ともなれば

母親の手を必要とすることは

ずいぶん減ってきます。




すこーしずつすこーしずつ

親離れ、子離れのときが

近づいてきています。




あ~、楽になる~



という嬉しさ半分



あ~、もう私は必要ないのね。。。



という寂しさ半分。






中には、100%寂しい。。。というお母さんも

いらっしゃるかも・・・?



キケンですね。






共依存は、依存先が限定されている

と書きました。




この、親離れ、子離れ期を

うまく乗り越えられない原因の一つに

母親と子どもの間の共依存があります。




子どもにとって

母親はなくてはならない存在です。




でも、子どもはいつか成長して

母親のもとを離れていきます。




子育て以外に自分の存在価値を

見出せないお母さん



子育てをして初めて

誰かから必要とされる充実感をかみしめた

というお母さん




逆に言えば




子どもが育ってしまったら

自分には存在価値がないんじゃないか・・・



わが子以外に、自分をこんなに

必要としてくれる存在はほかには誰もいない・・・





共依存は、依存先が限定されていること。

依存は、文字通り依存する

子どもの側だけに限ったことではありません。



依存してもらうことによって

必要としてもらうことによって

自分の存在価値を保っている、という

依存される側も 「依存」なのです。




(ダメンズを作る女と

ダメンズの関係もこれと同じ。)




子育てが終わってしまったら

自分には何もない




心のよりどころの全てが

子ども、子育て、



というお母さん、

立派な共依存です。








で。







さっきの話。





だらしない子ども。





ったくもう・・・と言いながら

子どもにいつまでも子どもでいてほしい

共依存のお母さんは



心の深い部分(潜在意識、無意識)では

「ふふふ、わたしがいないとだめなんだから」

と安心していたりします。




口では

「まったく!いつまでたってもだらしない!」



と言いながら



内心、


いつまでたっても子どもね~



いつまでもずっと子どものまま

そばにいてくれればいいのに





・・・。





お母さんを一人にしないで

どこへも行かないで



あなたが離れていったら、お母さん

何のために生きていったらいいの?




オトナになんてならないでーーーーー!





と思っているのです。







こういうお母さん自身も

見捨てられ不安、愛着障害を

抱えていることが多いですね。





世代間連鎖です。




虐待をしてしまう親は

自身も虐待を受けてきた

ケースが多い




というのと同じです。













あなたがいないと

お母さんは生きがいをなくしてしまう







決して口に出さなかったとしても

この思いは子どもに伝わります。




カンのいい子、と言われる

子どもがいますね。



子どもなのに

なんだか色々よくわかっちゃう。



人の気持ちが良くわかる

優しい子




そんな子どもには特に

伝わりやすい。












すると。




そういう子どもは成長することを

やめます。




本当です。



いや、社会的に見れば

高校、大学、親の期待通りの

社会人・・・




と成長しているかもしれませんが。





心は成長を止めます。




「成長してはいけない」

この方  が、24のリミッティングビリーフ

として体系化されたもののうちのひとつです。




これは、交流分析(TA)

再決断療法の禁止令、拮抗禁止令が

もとになっています。




(交流分析はフロイトの

精神分析を簡易化したもの

と言われています。)







そうして。



母親の心の奥底の

悲痛な叫びを無視できない

振り切ることのできない

優しい男の子は




いつまでたっても

だらしない ところを残したまま 


ダメンズ と呼ばれることに

なるのです。。。





ペタしてね



アラタが安心してオトナの男になれるよう

お仕事精進します虹