軽く紹介しますニコニコ



ぽこ

…中学2年生。3歳で広汎性発達障害(軽度)の診断。漏斗胸。川崎病歴あり(後遺症なし)。

ぽこママ(私)
…知的障害者施設勤務の介護福祉士。


…適応障害で休職からの退職。R5/3/22より新しい職場へ。R6/1/12の受診で治癒となり、受診終了。





数日前の3/13(水)のことなんですが、、


次年度支援プランの同意のための面談をしてきましたにっこりにっこり








保護者からの願いとしては、、


《一歩ずつ助けを求められるようになってほしい》




そして今回はぽこからの願いを聞けたということで、、


《進路をどうするか相談して考えていきたい》

*ぽこに聞いて1週間かけて考えての願いだそうです(ʘ╻ʘ)




長期目標としては、、


進路に向けて、気持ちを話しながら試験対策をしていく。


短期目標としては、、


大人に助けを求めながら、新しいクラスに慣れる。





前回の次年度支援プランの面談の時に話した通り、、


3年生になってもクラス替えがあるのでだいぶ不安も強くなってますアセアセ




話せる友達と同じクラスがいいという希望は伝えたものの、どこまでぽこの気持ちが汲んでもらえるかはわかりませんもやもや




そして担任の先生も変わるのであれば相性も気になるところです真顔






【現状と目標】


⚪︎学校で助けを求めるのが苦手で提出物を出すのが大変なことがある。デイでは少しずつ気持ちを話すことが出来てきている。

右矢印引き続き助けを求める練習をし、困っていることがないか定期的に本人に聞く。



⚪︎デイでは近くにいる大人に助けを求める機会も徐々に増えている。問題を解くヒントを伝えると自分の考えを口に出して整理して解ける。

右矢印なるべく個別対応し、学習内容を通して会話していく。その中で助けを求めることが出来たら褒める。


⚪︎学校では気持ちの言語化が難しいが、母に伝えることは早くなった。時折、問題解決に必死になってお礼を言うことを忘れる。

右矢印落ち着いて考えを整理出来るように個別で話が出来る機会を設定。焦っていたら落ち着くように声掛け。




星本人の情緒がとても繊細なため気持ちに寄り添って肯定的な関わりをしていき、人に対して安心して気持ちが話せるように丁寧にメンタルサポートをしていく。









プランの話をした後に、高校の話やぽこの自信のなさの話をしました目






高校は、やはり友達や誰か知っている人がいる高校への進学を勧められました学校





知らない人ばかりのいるところへ進学して、アウェー感を強く感じて通うのが難しくなっていった子の話もよく聞きますネガティブ





ぽこの助けを求めるのが苦手なところやコミュニケーション能力のことを考えると、やはり友達はいた方がいいのだろうなアセアセ





あと《ぽこは自分に自信がなくて固まりがち》



という話をしていて、、



それに対してデイ担任の先生は、、



『ぽこくんは自信がないというよりは慎重ですね。自分の考えはあるけど他の人が話していると自分が話すタイミングを見て話さなかったり、自分の考えを伝えたことでの相手の反応をしっかり考えてから話します』



と話してくれました。


自信がないというよりは慎重。

ぽこのことをよく見てくれていてありがたいですおねがい




もうすぐ来年度。

ぽこは日々頑張ってますグー

私も頑張ろ炎








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