軽く紹介します
ぽこ
ぽこママ(私)
…知的障害者施設勤務の介護福祉士。
夫
…適応障害で休職からの退職。R5/3/22より新しい職場へ。R6/1/12の受診で治癒となり、受診終了。
ぽこの苦手な教科。
技術家庭科
こちらでも書いた通り、先生が苦手なのもあり助けを求められずにはんだ付けの点検表を提出出来ずかなり困る場面がありました
そろそろ終わるはんだ付け授業。
何とか蹴りをつけたいところでした
なので、、
①友達(デイの子)に助けを求めてわからないところを聞き、手伝ってもらう。(その子友達が多くてそうなるとなかなか近づけない。
②友達に関わらず、周囲のクラスメイトに助けを求めて手伝ってもらう。
③先生に助けを求める。
この3つのパターンで予防練習をして、期待値を上げずに学校に送り出しました。。
何とそれだけじゃなく、国語の単元テストと英語の読み聞かせテストもあって月曜日からかなり苦しい
コロナ療養明け初日の仕事を何とか踏ん張って帰宅。
ぽこに聞いたところ。。
技術の授業
先生に助けを求めることが出来た
周りの子は完成して持ち帰った子が多かったけど、ぽこは完成は出来ず、出来なかったはんだ付けは先生が後々見てくれることになった。
ちなみにぽこ以外にも技術が苦手で完成せずに持ち帰れなかった子も数人いて、それは救われたとのこと
私も技術苦手で電気スタンド完成しなかったので、完成しなくても大人にはなれると慰めておきました笑
家庭科の授業
ぽこの前に出来なかったミシンのボビン下糸通しの実技テストが、納得いかなかった人は再テストOKとのことで出来なかったぽこは自ら挙手して来週テストを受けることになったとのこと。
挙手出来るなんてスゴイ
教科書見たりして再度確認してテストに挑めたらいいな。。
国語・英語の小テスト
国語は問題文に線を引いて取り組んで思ったより解けたとのこと。英語の読み聞かせも感情はあまり込められなかったかもしれないけどどうにかなったらしい。。
英語のテスト前に、デイの友達に単語の発音を聞かれて事前に予習出来てたから教えてあげることが出来たと喜んでました
こういったことが自信に繋がるので私も嬉しい
テスト結果はわからないけど期待値上げずにいましょ
デイに行った時にデイの先生に困ってることや小テストのことを話せたようです
クラスメイトの友達に助けを求めていきたいと気持ちを聞いてもらったことで心が少し軽くなった様子
それを聞いていた友達からも困っていないか声を掛けてくれるとのこと
ありがたい
見た目ポーカーフェイスで困り感が伝わりづらいうえに自分から助けを求められないでいるので、ただひたすら困って過ごして後でそんな自分に苛立ってしまうぽこ
いつも周りがわかってくれるわけではないし、察してもらうのを待つばかりでは成長は出来ない。
一歩ずつ一歩ずつ、助けを求める練習を積み重ねて自分から助けを求められる場面が増えていくといいなーと思います
コミュニケーション能力欲しい。。
生きづらさを解消出来るようにぽこをアシスト・サポートしていけたらいいな。
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