監督ピエール・モレル、脚本リュック・ベンソン、【トランスポーター】の1の制作両名。(トランスポーターは、もちろん1が一番面白かった。)
主演リーアム・ニーソン。
元CIA工作員のオヤジが、誘拐された娘を96時間以内に救い出すため、国を離れ大暴れ。
まあもう、オヤジが強いのなんのw
「絶対無理だろ~。」ってツッコミ入れたくなるシーン満載だけど、ハイスピードの演出と、設定自体は無理がない脚本が秀逸。
リュック・ベッソンは天才だね。
リーアム・ニーソンも、序盤の過度の心配性ぶりと、娘を追ってからのスーパーぶりを、あの巨体を大揺らししながら好演。
特に、娘に電話で、
「お前も捕まる。」
と告げて電話を切るまでのシーンは逸品。思わずこちらも固唾を飲んでしまうほど緊張感が伝わってくる。
それからはもう、ハチャメチャ大立ち回り。
中盤からは超ハイペースに進むので痛快すぎてもっと観ていたい感じがしたけれども、96分くらいという上映時間なもので、その辺に情熱を感じる。
別れた妻役にファムケ・ヤンセン。いい女優なのに出番が少ないのが物足りないけど、そこは【96時間 リベンジ】に期待。今度はその元妻が誘拐されるそうで…。
今週中には観に行きたい。