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~日々の考察~

フィギュアスケートについて

GPシリーズ第四戦、フランス大会が先週末に終わりました。(★日程



男子の結果のときも書きましたが、テロの影響で、フリーが中止となってしまいました。


本来、ショートとフリーの順位をポイントに換算して与えられますが、

今回はフリーがなかったので、ショートの順位がそのままポイントになりそう、とのこと。


3Aに挑むトゥクタミシェワ選手、ショート5位と出遅れました。

この5位がポイントになるとすると、前回が2位なので、少しファイナル進出は厳しいかもしれません。


まるでフランス大会男子のパトリックチャン選手(ショート5位)のようです。

フリー巻き返しが期待できるベテラン選手にとってはフリー中止の影響は大きかったですね。。


遅くなりましたが、その結果を載せます。


*****

<GPフランス大会 女子>

※ショートの得点です。


1位:グレーシー・ゴールド(アメリカ)   73.32点

2位:リプニツカヤ(ロシア)        65.63点

3位:ロベルタ(イタリア)          58.81点

4位:村上佳菜子              58.30点

5位:トゥクタミシェワ(ロシア)       56.21点

*****



それでは実際のプロトコル(採点表)を載せます。



*** 1位:グレーシー・ゴールド(アメリカ)   73.32点


(参考)欄・・・前回のアメリカ大会のGOE

GOLD'15-'16GP2

ゴールド選手、今シーズン調子がいいですね。

ミスなく滑り、73点越え。浅田真央選手の中国大会のときの71.73点より高い得点です。


演技構成点は他を寄せ付けない34点台でした。他選手と比べ、+4点ほど高いです。

今シーズン、この選手に対して演技構成点が高くなっているのが特徴です。


前回アメリカ大会が2位なので、今回1位で、ファイナル進出は確実です。



*** 2位:リプニツカヤ(ロシア)        65.63点

LIPNITSKAIA'15-'16GP2


今シーズン、ショートの連続ジャンプの難易度を落としているようです。

昨シーズンまでは3Lz+3T(キムヨナ元選手、ゴールド選手たちが飛ぶジャンプ)を

得意としていましたが。

このジャンプの違いで2点近く差が出ます。


3Lz+3Tの基礎点・・・10.3点

3T+3Tの基礎点・・・8.6点


また、前回6位なので、今回2位と合わせて、少しファイナル進出が厳しそうです。



*** 3位:ロベルタ(イタリア)  58.81点


イタリアの25歳の選手だそうです。

初めて知りました。

コストナー選手の後輩に当たるのでしょうか。

*** 4位:村上佳菜子     58.30点


MURAKAMI'15-'16GP2

今シーズン調子が悪いですね、前回4位でしたので、ファイナル進出は厳しそうです。


*** 5位:トゥクタミシェワ(ロシア)   56.21点

TUKTAMYSHEVA'15-'16GP2

3Aが回転不足を取られた後、転倒となったため、基礎点の減点+GOEマイナス3になり、

たったの、2.9点しか得られませんでした。。。2A基礎点以下です。。


またルッツも調子が悪く、ショートは5位。


前回みたいにフリーで巻き返したかったところですが、残念ながら中止となり、

ファイナル進出は厳しそうです(前回はショート7位から、フリーで巻き返して2位)。





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GPシリーズ第四戦、フランス大会が先週末に終わりました。(★日程



なんと、テロの影響で、フリーが中止となってしまいました。


本来、ショートとフリーの順位をポイントに換算して与えられますが、

今回はフリーがなかったので、ショートの順位がそのままポイントになりそう、とのこと。


これは、パトリックチャン選手(ショート5位)など、

フリー巻き返しが期待できるベテラン選手にとっては痛かったですね。。


一方で、ショートで良い演技をした宇野選手は、ファイナル進出決定となるかも。


遅くなりましたが、その結果を載せます。


*****

<GPフランス大会 男子>

※ショートの得点です。


1位:宇野昌磨             89.56点

2位:コフトゥン(ロシア)        86.82点

3位:村上大介              80.24点

4位:デニス・テン(カザフスタン)   80.10点

5位:パトリック・チャン(カナダ)    76.10点

*****



それではの実際のプロトコル(採点表)を載せます。



*** 1位:宇野昌磨  89.56点




UNO'15-'16GP2

ノーミスの演技でした。自己ベスト更新。

また、演技構成点も前回に比べ1.5点ほど上がりました。

(前回は転倒ありましたが。。)

もし今大会の結果がショートのみの順位でポイントが得られるのならば、

宇野選手のファイナル進出は決定します。

(前回2位、今回1位)

*** 2位:コフトゥン(ロシア)     86.82点

KOVTUN'15-'16GP1


4回転を2本入れてきています。

ジャンプの構成が高難度です。


*** 3位:村上大介    80.24点


MURAKAMI'15-'16GP2

連続ジャンプは回転が抜けてしまいましたが、

ショート3位となり、まだファイナル進出に望みがあります。



*** 4位:デニス・テン(カザフスタン)   80.10点


TEN'15-'16GP2

ソチ五輪3位の選手。
今シーズン調子が悪いですね、前回9位でしたので、ファイナル進出は厳しそうです。


*** 5位:パトリック・チャン(カナダ)    76.10点

CHAN'15-'16GP2

前回のGPカナダ大会はショートはよくなかったが、フリーで巻き返し、見事逆転優勝となりました。

今回もショートの結果がよくなかったが、フリーが中止となり、残念です。

ファイナル進出は少し厳しいか?


ただし、演技構成点はやっぱり高い。

他選手と比べ3点近く高いです。



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GPシリーズ第三戦、中国大会が終わったところですが

第二戦のカナダ大会の女子の結果を載せます。(★日程


浅田真央選手と同じくトリプルアクセルを飛ぶ、トゥクタミシェワ選手が

出ていましたね。

*****

<GPカナダ大会 女子>

1位:アシュリーワグナー(アメリカ) 202.52点

2位:トゥクタミシェワ(ロシア)    188.99点

3位:永井優香             172.92点

4位:村上佳菜子           171.59点

*****



それではの実際のプロトコル(採点表)を載せます。



*** 1位:アシュリーワグナー(アメリカ) 202.52点




WAGNER'15-'16GP1



ルッツでは軽度のエッジエラー「!」を取られる。

回転不足は取られているものの、全体に大きなミスなくまとめた。


総合得点は200点超えです。




*** 2位:トゥクタミシェワ(ロシア)    188.99点

TUKTAMYSHEVA'15-'16GP1


ショートはルッツが3回転にならず、無得点となってしまいました。

ショートは7位でしたが、フリーでトリプルアクセルを飛び1位の得点となり、総合2位です。
フリーでの技術点は68.83点。

70点は浅田真央選手並みです。


ステップはどちらもレベル2でした。

レベル4になれば、ショート、フリー合わせて、3点ほど上がるでしょう。


それにしても、回転不足もエッジエラーも一つもないってすごいですね。。。



*** 3位:永井優香     172.92点


NAGAI'15-'16GP1

今年シニアデビューした選手。

銅メダルお見事です。

冒頭の連続ジャンプは3Lz+3Tを取り入れており、フリーでは11.6点も得ています。

フリーは小さなミスもあり7位でしたが、ショートの2位と合わせて、総合は3位でした。



*** 4位:村上佳菜子           171.59点


MURAKAMI'15-'16GP1

ショートではアクセルジャンプが2回転にならず、得点を得られず。

全体を通して、ルッツジャンプを取り入れませんでした。

村上選手も浅田選手たちと同じく、ルッツジャンプでエッジエラーを受けやすいです。






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