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~日々の考察~

フィギュアスケートについて

全日本フィギュアが終わりました。

この大会含め、世界選手権出場選手が決まるため、

国内大会とはいえ、重要な位置づけにある大会です。


今回は女子について書きます。


宮原選手、一人だけ200点台、しかも210点超えで優勝です。

ミスのない演技、お見事でした。


2位は、ジュニアの期待の星、樋口新葉選手でした。

ダイナミックで加点のもらえるジャンプが飛べる選手です。

3Lz+3T(キムヨナ選手などが飛ぶ)を得点源としており、

今回、ショート、フリーで計3回飛んでいました。


そして、浅田真央選手は3位でした。

3Aはショートではなんとか持ちこたえましたが、フリーの方では転倒してしまいました。

他にも回転不足を取られ、得点が伸ばせませんでした。


また、ジュニアのグランプリファイナルで3位だった、本田真凜選手が9位に入賞、

ジュニアのグランプリファイナルで5位の、白岩優奈選手が5位に入賞しました。





最後に発表された、世界選手権出場選手ですが、

宮原知子選手、浅田真央選手、本郷理華選手が選ばれました。


樋口新葉選手は、ジュニアの世界選手権出場が決まっています。


*****

<全日本フィギュア 女子>


1位:宮原知子    212.83点

2位:樋口新葉    195.35点

3位:浅田真央    193.75点

4位:本郷理華    193.28点

5位:白岩優奈    186.33点

6位:村上佳菜子   181.58点

7位:永井優香     178.86点

8位:新田谷 凜    178.48点

9位:本田 真凜    171.62点

*****



それでは実際のプロトコル(採点表)を載せます。



*** 1位:宮原知子    212.83点


宮原知子'15-'16全日本

ミスのない演技でした。回転不足も1つのみで、良かったです。

参考欄はGPファイナルの結果(このとき2位)を載せてあります。




*** 2位:樋口新葉    195.35点


樋口新葉'15-'16全日本

ショートは全部のジャンプを後半に持って行っており、攻めの構成です。


また、フリーでは、後半に高難度の3Lz+3Loを予定していましたが、

確実性を重視してか、3Lz+3Tに変更したようです。(合計3回も飛んでいます)


3Lz+3Loを成功させていたら、さらに基礎点が伸びるでしょう。

3Lz+3Tを後半に飛ぶこと自体、すごいんですが。。

フリップジャンプでエッジエラーを今回取られてしまいました。

取られない時もあるので、今後改善できるでしょうか。


自己ベスト更新です。


*** 3位:浅田真央    193.75点



浅田真央'15-'16全日本



回転不足も取られており、加点も少し付きにくく、得点を伸ばせませんでした。

直前練習では3A決めていたので、期待していましたが、

フリーでは転倒してしまいました。


しかし、さすがに、ステップ、スピンなどはきれいでした。

フリーの演技構成点は、1位の得点でした。





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全日本の大会が始まっています。

今日は女子のショートと男子フリーです。

 

ここで、今シーズンのグランプリシリーズまでの

 

得点をまとめます。(ISU主催の大会のみを対象とするため、全日本は対象外。)

 

'15-'16シーズンの記録を青字で表示します。

 

 

*****

 

 

<歴代最高点:ショート>

 

 

  選手 ショート 大会
1位 浅田真央 78.66 '13-'14世界選手権

★3A(加点+1.86)でトリプルアクセルを成功

2位 キムヨナ 78.5 '09-'10バンクーバ五輪
3位 トゥクタミシェワ 77.62 '14-'15世界選手権

★3A(加点+1.57)でトリプルアクセルを成功

4位 コストナー 77.24 '13-'14世界選手権
5位 キムヨナ 76.28 '09-'10GPアメリカ大会
6位 キムヨナ 76.12 '08-'09世界選手権
7位 キムヨナ 76.08 '09-'10GPフランス大会
8位 浅田真央 75.84 '08-'09国別対抗戦

★3A+2T(加点+0.6)でトリプルアクセルを成功

9位 キムヨナ 74.92 '13-'14ソチ五輪
10位 ソトニコワ 74.64 '13-'14ソチ五輪
11位 メドベデワ 74.58 '15-'16GPファイナル
12位 リプニツカヤ 74.54 '13-'14世界選手権
13位 浅田真央 74.49 '12-'13四大陸選手権

★3A(加点+1.57)でトリプルアクセルを成功

14位 コストナー 74.12 '13-'14ソチ五輪
15位 浅田真央 73.78 '09-'10バンクーバ五輪

★3A+2T(加点+0.6)でトリプルアクセルを成功

 

 

 

<対象大会>

 

 

ISU主催の大会とする。

GPシリーズ、欧州選手権、四大陸選手権、オリンピック、世界選手権、国別対抗戦

 

*****

 


今シーズン、シニアデビュー1年目のメドベデワ選手(ロシア)の記録が11位にランクイン。

 

メドベデワ選手はトリプルアクセルは飛べませんが、

 

後半にジャンプを持ってきたり、ジャンプで手を挙げて飛ぶ工夫で加点を増やしたりで、

ジャンプの得点が高いです。

また、表現力にも定評があるとのこと。

 

 

1位は浅田真央選手の記録です。

 

 

さすがに1位になるのは、トリプルアクセルの飛べる選手であってほしい。

 

ショートはジャンプの基礎点の影響が大きいので、トリプルアクセル飛べるかどうかで

 

大きく変わってきます。

アクセルジャンプの規定で、普通の選手は2Aのところを、3Aで持っていけるのだから。

 




 

 

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GPファイナルが終わりました。今回は男子の結果を書きます。(★日程


羽生選手が自身の持つ歴代最高得点322.4点を更新し、

330.43点(またまたぶっちぎりです)で優勝しました。

日本大会から、大きなミスがありません。


また、今シーズンでシニアデビューした、宇野昌磨選手と、

超高難度4Lzを飛べるボーヤン・ジン選手の2人もファイナルに進みました。

シニアデビュー1年目でグランプリファイナルに進むこと自体すごいことなので、

注目されていましたが、結果は宇野昌磨選手が3位に入りました。

(シニアデビュー1年目での表彰台)


宇野選手にとって、シニアデビュー1戦目となった、GPアメリカ大会の2位も記憶に新しく

史上初の快挙でした。(シニアデビュー1戦目での表彰台)

ソチ五輪シーズン、羽生選手と金メダルを争っていたパトリック・チャン選手は

本調子でないのかな。

元々ミスの少ない選手という印象でしたが、今シーズン、ミスがあり、

なかなか得点を伸ばせていないようです。


*****

<グランプリファイナル 男子>


1位:羽生結弦             330.43点

2位:フェルナンデス(スペイン)   292.95点

3位:宇野昌磨             276.79点

4位:パトリック・チャン(カナダ)   263.45点

5位:ボーヤン・ジン(中国)      263.45点

6位:村上大介             235.49点

*****



それでは実際のプロトコル(採点表)を載せます。



*** 1位:羽生結弦  330.43点




HANYU'15-'16GPF

ジャンプの完成度がすごいですね、

満点の加点+3を得ているジャンプが、全部で5つもあります。


ショート、フリー合わせてノーミス演技、高い演技構成点、、

結果は330点超えでした。


2位とは、約40点も差をつけています。


この演技、ソチ五輪で見たかった!


次の平昌五輪までこの好調を維持して、また完璧な演技が見れるかな。


*** 2位:フェルナンデス(スペイン)   292.95点



FERNANDEZ'15-'16GPF

フリップやルッツでエッジ判定!を取られていました。

地元スペインということもあって、観客も盛り上がっていました。


フェルナンデス選手のコーチは、羽生選手と同じオーサーコーチです。

過去にキムヨナ選手を金メダルに導いたコーチです。


同じコーチの選手が1位、2位ってすごいですね。


*** 3位:宇野昌磨    276.79点



UNO'15-'16GPF


回転不足や、ルッツのエッジエラーeを取られましたが、得点を伸ばすことができました。

シニアデビューの年だと、始めは演技構成点など控えられますが、

今回は、加点や演技構成点が高くつくようになりましたね。


*** 4位:パトリック・チャン(カナダ)   263.45点


CHAN'15-'16GPF
ショートで連続ジャンプが無得点となってしまいました。

フリーはミスなくまとめました。
演技構成点はさすが、高いです。


*** 5位:ボーヤン・ジン(中国)   263.45点



JIN'15-'16GPF


ファイナル進出の選手の中で、唯一4Lzが飛べる選手です。

しかも、4Lz+3Tが成功していれば、このジャンプだけで19点以上の得点が得られます。

今回は回転不足を取られましたが。


加点をもらえるようになると、更に点は上がるでしょう。





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