昨日、7/4の情熱大陸というTBSの番組に「松岡正剛」が登場しました。


僕は編集人「松岡正剛」に凄く影響を受けていて、尊敬している人の一人です。


「フラジャイル」というハンドルネームは、「松岡正剛」の著書“フラジャイル”から頂戴しました。


今、編集人と書きましたが、「松岡正剛」という人物のキーワードは「編集」です。


松岡さんは、「編集」という言葉の意味を拡張して使っています。

よく松岡さんが言うのは、「編集」とは関係の発見であるということです。

(情熱大陸では、編集は言い替えることと言っています)


さまざまな情報たちの“あいだ”に着目して、関係を発見すること。それが「編集」。



それにまず僕はやられました。それから「松岡正剛」という人が特別になった。「松岡正剛」という人物の雷に打たれてから5年くらい経ちます。


情報が溢れかえる時代。自分自身で取捨選択する目を持たないと、情報に振り回され、情報に溺れて、自分を見失ってしまいかねない。

そうならないためにも、自分で情報を「編集」する事が必要です。

そんな編集の仕方を手ほどきしてくれる。



いろんな見方によって、物事の間に関係を創発することのできる「松岡正剛」。

情報を見る視点が多様なこの人が注目されてきたのは必然でしょう。

この人ほど、見方を変えれば世界は変わると説得力を持って言える人はいないんじゃないか。


今回、情熱大陸で松岡さんが“「矛盾」「未知と既知」を抱えて生きていくことが魅力的だ”というようなことを言っていました。

この言葉を聞いたとき、僕はグッときました。



矛盾と向き合い、矛盾と語り合い、矛盾を引き連れて生きる「松岡正剛」。


深みのある言葉を目にし、耳にすることができることは、幸せなことだ。


「松岡正剛」になら溺れたい。






最後に僕が持っている松岡正剛さんの本を紹介します。

フラジャイル 弱さからの出発 (ちくま学芸文庫)/松岡 正剛



17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義/松岡 正剛


知の編集工学 (朝日文庫)/松岡 正剛


神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く (連塾方法日本 1)/松岡 正剛


連塾 方法日本II 侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾方法日本 2)/松岡 正剛


誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義/松岡 正剛


多読術 (ちくまプリマー新書)/松岡 正剛


知の編集術 (講談社現代新書)/松岡 正剛


フラジャイル 弱さからの出発 (ちくま学芸文庫)/松岡 正剛


白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)/松岡 正剛


日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)/松岡 正剛


ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝/松岡 正剛


脳と日本人 (文春文庫)/茂木 健一郎


直伝!プラニング編集術 (アクション・ラーニング・シリーズ)/ISIS編集学校


遊学〈1〉 (中公文庫)/松岡 正剛


遊学〈2〉 (中公文庫)/松岡 正剛


花鳥風月の科学 (中公文庫)/松岡 正剛


日本数奇 (ちくま学芸文庫)/松岡 正剛

今のところこれだけの本を持っています。

まだまだ欲しい本がたくさんあります。



是非興味がありましたら読んでみてください。



簡単ですが終わります。



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予告編動画観れます


空ヲ想ウ fragile editor-インスタント沼


【スタッフ&キャスト】

監督・脚本:三木聡

出演/麻生久美子/風間杜夫/加瀬亮/松坂慶子/相田翔子/宮藤官九郎/ふせえり/温水洋一/岩松了など



空ヲ想ウ fragile editor-インスタント沼



【ストーリー】

担当していた雑誌が休刊になり、出版社を辞めることになった編集者の沈丁花ハナメ(麻生久美子)。

ドロ沼のようなジリ貧人生をやり直そうと、身の回りの荷物を処分した矢先に衝撃の手紙を発見!

そこには、ハナメの実の父親が「沈丁花ノブロウ」という全く知らない男だと書かれていた。

あわてて母親(松坂慶子)に聞いてみるが、母親は河童を探しに行ったとかで池に落ち病院に運び込まれてしまう。


母親を見舞った後、事実を確かめようと、手紙を頼りに「沈丁花ノブロウ」を訪ねる。

しかし、そこにいたのは電球(風間杜夫)と名乗るうさん臭い骨董屋「電球商会」の店主だった。

怪しげな彼を自分の父親とは認めたくないハナメは、そこで出会ったパンクロッカーのガス(加瀬亮)に「2人とも顔がそっくり」と言われてガッカリ。

しかし、「人生うまくいかない時は水道の蛇口をひねれ」という電球の奇妙なアドバイスをきっかけに、ハナメの人生は徐々に調子を取り戻していく。


電球との距離が縮まったある日、怪しげな古い蔵の鍵を100万円で買ってくれと頼まれたハナメ。

蔵の中にはスゴイ宝物が入っていると豪語する電球に、思わず貯金をはたいて鍵を買い取ってしまう。


ハナメは蔵の中身を確かめるべく、ガスと一緒に蔵のある村へ向かう。

蔵の中は一体何なのか?そして、ハナメが最後に目にしたスゴイものとは!!?

(公式サイトより)



空ヲ想ウ fragile editor-インスタント沼



水道の蛇口をひねれ!  感・想・文・FRAGILE





爆笑レッドカーペッド的にいえば、小笑いに満ちた今作。

三木聡ワールド全開ゆえに、ゆるい笑いが好きな人にはたまらない。

そこについていけない人は、ほとんど笑えないかもしれないし、退屈かもしれない。

だってストーリーは破天荒。あってないようなもの。たたみかけるような小ネタのオンパレード。



ダラダラと続く日常を三木聡の目で読み替えたらこんなことになっちゃったという諧謔の物語といえるだろう。

この退屈でつまらない社会を生き抜くひとつの知恵は、「読み替え」にある。

どこまでも続くような平坦な日常。出口のない日常。出られないのなら、今ココを受け入れるしかない。

受け入れて読み替えて、楽しむべし。

日常は小ネタの宝庫なのだ。


考えてみれば、適応力のある女子なんかは、早いこと現実が面白くなるように読み替えて、前向きに生きているではないか。いつだって女子はたくましい。

占いとかだって読み替えだ。宗教だってたいていは心の在り方を変えようというもの。

外を変えるのではなく、内を変える知恵。相手が変わらないなら、まず自分が変わるという知恵。

客観的現実と主観的な体験。誰もが納得しがちな常識というか普通といわれる客観的現実ばかりに偏り、自分が信じる主観的な体験をないがしろにしがち。

本来どちらも大切なことなはず。若い時や恋をするとき、夢を追いかけるとき、人は主観的な体験を大事にしている。周りからありえないと言われることを信じている。


「意地の重さで沼に沈んでる」というセリフの通り、周囲の目、プライド、キャラクター、そんなくだらないものを守るために人はどんどん狭い世界に閉じこもって、泥沼にはまる。そして、社会のせいにしたり、人のせいにしたりする。



「水道の蛇口をひねれ!そして、嘘と意地と見栄で塗り固められた日常を洗い流すのだ!」という沈丁花ハナエの最後の説法のようなセリフ。

ここに至るまでのドタバタ劇は、なんだか心を軽くしてくれる。


全体を普通にみれば、辛いことだらけな世の中だけど、目線を変えれば、楽しいこともたくさんあるんだよってお話。

インスタント沼というタイトルは、見てもらえばすぐにわかります。


骨董的な古いものとインスタントな新しいものとの対比から見えてくるものは何か。

楽しさ・自由・夢・信じられるものなどは、どんな世界でも手にできるということなのか。

見方次第ということ、読み替えの仕方次第ということなのか。



バカげてるお話だけど、バカに徹しているからこそ見えてくるものがある。


この世界はありえないと言われるようなことであふれている。人間万事塞翁が馬。

何がどうなるかなんてわからない。

それがいつのまにか、これをしたらこうなるというパターンばかりに縛られていく。

社会というのはそういうもので成り立っている。そこに順応していく。洗脳されていく。大人になっていく。

それで、退屈でつまらないといっても自業自得だ。


パターンに縛られてるのなら、それを全部忘れてしまおう!

バカみたいなことをしてみよう。バカと決めつけている自分の観念に気づくぞ。

見えなかったものが見えてくるぞ。

そんなことを言っているような映画でした。


脱力出来る映画でお勧めです。


僕は麻生久美子さん目当てで見たんだけどね(笑)

癒されました!


シオシオミロって美味しいのかな~

何のことかわからない方は、映画を観よう。



空ヲ想ウ fragile editor-インスタント沼


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曲聴けるよ~

オワリはじまり


詞・曲:前川真悟



もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい
親友と語り合ったかい 燃えるような恋をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい

夕飯時 町 人いきれ 「ただいま」と「おかえり」の色
せわしない 木漏れ日 花びら「おはよう」と「さよなら」の音
ありふれた日々が 君や僕の胸に積もって光る

もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい
親友と語り合ったかい 燃えるような恋をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい

今 動き始めたものや もう二度と動かないもの
今 灯り出した光や 静かに消えていく光
この夜の向こうで 新しい朝が世界に降り始めている

旅立ちの時はいつだって少し怖いけど
これも希望のかたちだってちゃんと分かってる
思い出に変わるのはきっと最後の最後さ
笑って「さよなら」を言えたらいいな

またすぐ明日に変わる 忘れてしまっていないかい
残された日々の短さ 過ぎ行く時の早さを
一生なんて一瞬さ 命を燃やしてるかい
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい

もうすぐ今日が終わる もうすぐ今日が終わる
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい



雨のち晴れ/かりゆし58


あの日 感・想・文・FRAGILE




いつもの帰り道 空は夕暮れに染まってく

心が寄り道したがって 街を見下ろせる公園へ

僕はひとりぼっちベンチで ヘッドホンを耳にあてる 流れてくるこの曲


「もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい」


やり残したことばっかりさ  言いわけばっかの毎日さ

自分の気持ちに嘘ばっかりついてる

わかってる わかってるよ このままじゃいけないって


何でもない時間なんてないんだろう 

はじまってるんだから終わりが来るんだよ そのうち この世界から消えてくんだよ


何をした? 今日何をした?

この世界に何を残した?

誰かの心に何かを残した?

わからない わからないけど

生きてきた 

誰に言ってんのかな? 自分に? 側にはもういないあの人に?


頭の中に浮かんできた言葉を 忘れないうちに手帳の今日の日付のページに曲名とともに書いた

書きながら口ずさんだ…


「もうすぐ今日が終わる もうすぐ今日が終わる かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい」


曲が終わって ヘッドホンを外してベンチを立って空を見上げた 

カラスが鳴いてた 子供の声が聞こえた どこからか夕飯のにおいがしてきてお腹がなった 



手帳には「オワリはじまり」って曲名と照れくさい言葉が並んでる



あの日がきょうに続いてる…


きょうがあしたへと続いてく…


僕の道は続いてく…



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