4thシングル「片想い」「美しい人」

曲聴けます。


片想い/柴田淳

片想い


作詞・作曲:柴田淳


私があなたのこと 愛してる気持ち

とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる

時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして

私を突き放すのね なにも求めてないのに


お願い 私からあなたを好きな気持ち 奪わないで

なんにもいらない

あなたはこれからも そのままでいいから


会いたいなんてもう言わない 言わないから

いつものように 私をからかって

今はこの気持で 歩けてるの


あなたに見つめられると 忘れそうになるの

先のない恋ということ 愛されてはいないこと

理屈でわかっていても諦めきれないのは

どこかで期待している

あなたの心変わり


お願い 私からあなたを奪う気持ち 忘れさせて

歪んだこの恋を

貫ける勇気も 力もなにもない


あなたはあの人を愛してる 愛してるから

目を覚まして ここから抜け出したい

これ以上私を いじめないで


どうして あなたじゃなきゃダメなの? ダメなんだろう…

一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜

あなたの足音は どこにもしないのに


それでも あなただけを待ってる 待ってるから

いつものような 結末が見えても

今はこの気持ちで 歩きたいの



美しい人


作詞・作曲:柴田淳


紅く燃え立つ 木々の話し声が

そのやわらかい 髪に問いかけてた

ほおづえついて 遠く微笑んでる

ふと見せる その君だけ憶えてる


僕じゃ君を そんなふうに

美しい人にはできない

想い浮かべたその人に

もう会えたかい?


好きでいさせて 嫌いにさせないで

偽る笑みの 君を逃がしたんだ


愛してると言われるほど

哀しみは なぜ溢れただろう

引き寄せても 抱き寄せても

君は遠くて…


長い月日が流れても

この風は 想い呼び覚ます

今は行方もわからない

探すこともない

いつかの君へ


3rdシングル「月光浴」「空の色」の紹介です。

曲聴けます。

月光浴/柴田淳

月光浴


作詞・作曲:柴田淳


降り注ぐ月の光よ どうか 絶やさないで

涙さえ空にこぼれて 星に還る


コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って

夜空を全部飲み干したら あなたも消えた


今一人で 旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら

あなたを見失う闇照らしてよ 心が見通せるまで


優しく とても冷たい あなたは月のようで

温もりは 光り遮る雲に見えた


水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って

こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた


今一人で 旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに

すがる瞳をしたあなたに 背を向けて涙 こらえてるだけ


今一人で 旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて

あなたの行く未来すべて

いつの日も 輝きに満ちるように



空の色


作詞・作曲:柴田淳


傷ついた心 引きずり歩いてた

出来ると思った 一人でやれると思った


帰っておいでと あなたの声がする

どうしても勝てない あなたの偉大さには


足下だけが私の世界だった

顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた


いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ

私のことを誰よりも知っている人


うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる

たとえ なんにも返せなくても

あなたの声が聞こえていた


あなたの涙がわからなかったり

あなたの怒りがわからなかったりして

幼い私は あの頃いつでも

引っかき回してあなたを睨みつけた


大人になって 今少しはわかるの

でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの?


振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた

私のことを誰より愛してくれた人


いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら

今度は私が教えてあげる


あなたを思うたび 熱くなる瞳の中

誰よりも大事な 空の色


本日はセカンドシングル「それでも来た道」と、そのカップリング「変身」「夜の海に立ち…」の3曲聴けます。


それでも来た道/柴田淳


それでも来た道

作詞・作曲:柴田淳


満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの
それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた


あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば
体にまとわりつく不安は一つ一つ消えるようで


見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい
もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか


振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて
この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない


風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった
信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな


あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば
自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた


無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい
もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか


見えないものを見えると言える 強さがあった
なぜか涙があふれても それでも来た道


振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても
この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ



変身


作詞・作曲:柴田淳


別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに
君が隣にいること 当たり前のことではなかったんだよね


散らかす度 君に怒られてたのに
もうなにをしたって怒ってはくれない


二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった
僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ
静かすぎて寒いよ


無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた
だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった


君が育てていた花に水をやる
君が消えないように ずっと 消えないように…


どうしても受け入れられないことがある
かけがえのないモノがある
それが困るなら 僕は変わるか終わるかしかない
君の愛した僕を


それでも 心の片隅に隠して
僕はきっと生きてくだろう
誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと
演じ続けてくだろう


君を忘れた僕を



夜の海に立ち…


作詞・作曲:柴田淳


会いたいと言えたら もう会いに行ってる
愛してると言えたら 愛してるって言ってる
手をつなぎたいなら もう握り締めている


それが出来ないから こうして うたってる


あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで
私はここに立って うたい続ける


淋しいって言えない だから強がっている
受け止めてくれない 分かるから泣かない
一人で平気と 平気じゃないから言う


それしか出来ないから こうして うたってる


あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで
私はここに立って うたい続ける


あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても
この声が枯れるまで うたうのだろう


涙こぼれないように 星を見上げて
励ましてくれるような 波を聴いて