学園祭リハと、取材の日々 | アンダーグラフ OFFICIAL BLOG「Member's Diary」Powered by アメブロ

アンダーグラフ OFFICIAL BLOG「Member's Diary」Powered by アメブロ

アンダーグラフ OFFICIAL BLOG「Member's Diary」Powered by アメブロ

学園祭に向けてのリハーサルが昨日から始まった。そういえば一昨年は学園祭キングとか言われてなんか嬉しいような、キングって響きが恥ずかしかった記憶があるなー。

学園祭を周りはじめて3年目になるが、学園祭はいつものライブとはなんか雰囲気が違う。体育館だったりすることがあるからかもしれないし、学生のパワーを強く感じるからだろうと思う。


今年は青森からのスタート。青森はアンダーグラフとして、そして個人的にも初上陸。どんな街かとても楽しみだ。寒いのかなー。

リハーサルの合間、合間に色んな雑誌の取材も始まった。最近は取材も上手く力を抜いて受け答えが出来るようになったので、昔は一日に一本でも取材があると音楽の事が考えられないぐらい疲れ切っていたが、今は、リハの合間でも問題なく取材を受ける事が出来る。

だからって取材の手を抜いてるわけじゃなく、想いを言葉にする方法を見つけたって感覚に近い。


今日も数本取材を受け、そのあと、なんと東京の厚生年金ホールへ、とある人のコンサートを見に行ってきた。

アレンジでお世話になってる、宅見君がギターでサポートしてる人のコンサートだ。誰か気になると思うのでヒントを言うと、、、「YMCA」そして「走れ正直者」もうお分かりでしょう。

そうヒデキ!!こと西城秀樹さんだ。


感想は、一言、凄い。かなりパワフルだし、大人の色気もたっぷりだった。バンドのライブしか見たことのなかった僕にとって、かなりのエンターティメントのステージは楽しかった。同じ音楽でもこんなにライブは違うんだなって思った。

楽屋にまでお邪魔させていただき、挨拶をさせてもらったが、一時代を作った歌うたいのオーラをしっかり持っていらっしゃった。


さて明日からまたリハーサル、がんばろうっと。