うょちうぼんじ
こんばんワッツ
今日は13時から水道橋で仕事だったので神保町で昼飯の激辛カレーを食い
ふと思い立った
神田神保町は親父の元実家であり未だに一家の本籍地でもある
でもおれが生まれたのは埼玉だし、育ったのは栃木県。
神田に縁はあっても馴染はなかったのです
13時まではまだ時間もあるし、親父発祥の地を探索してみることに
住所を頼りに歩く
やたら年季の入った古本屋が多い
これほど書店の多い町ってすごいな
そして出版社も多い!
みんな大好き集英社もあったよ
親父の本好きはここからきているのかもしれない
何より集英社の隣に親父が働いてた某出版社があったのにびっくりしたww
通勤近所すぎただろw
そして(恐らく)本籍地に到着。
まぁ当然家は無かったわw
街の雰囲気は数十年前とはかなり変わってしまったんだろうけど
親父がどういうところで子供時代を過ごしていたのかが少しわかった気がしました
親父の幼少時代なんてあんまり気にしたこと無かったけど
今はなんかちょっとでもわかることがあると嬉しいのです
きっと人はこうやっておっさんになってゆく…
今日は時間あんまりなかったけど
今度ゆっくり行こう
そして古本屋のじいちゃんと話してみようかな
もしかしたら親父のこと知ってる人がいるかもしれない!
次回の旅に期待しつつ今回は町を後にした
話は変わるが、最近夕飯を食べていない
「夜は腹が減らない」と自分に言い聞かせてきたんだけど
限界が近づいてきたww
でも貯金してぇ~~~!
空腹を
ビールで騙すは
節約か?
心の一句である。
レスピーギ
こんばんハマチ!
あ~~~寿司食いてぇw
昨日は川崎でオーケストラ聞いてきました。
しかも音大生!ほぼ年下!
特に弦楽器、木管の表現力は年下とは思えない
音大と普通の大学がいかに別世界かがわかる演奏でした
曲目はベートーベンの交響曲3「エロイカ」、メンデルスゾーン交響曲4「イタリア」、レスピーギ「ローマの松」
エロイカは東邦音大というとこが演奏したんだけども
ちょっといまいちだったな~。ベートーベン好きなだけに残念だった…
この曲自体編成が少なめだからっていうのもあるのかも知れないけど
えぐいほどの深みを感じられなかった。。
CDで聞くのと生を聞くのは印象変わるもんなのか、それとも指揮、オーケストラが未熟だったのか…
まぁ、それはいいとして、
後半の昭和音大はすごかった
どちらの大学も表現力や流れるような強弱はあったが
昭和音大はより強いうねりがあったように感じた!
なかでも収穫だったのが「いかにも近代っぽい」ので食わず嫌いだったレスピーギがすごくよかったこと!
いろいろインスピレーションを受ける演奏でした
ただ、どちらの大学も金管がひどかった…ww
まぁ1000円で見れたから贅沢言えないのよw
吹奏楽やってた中学の時憧れていたオーケストラ。
やっぱすごい、そして楽しそう!
バンドも勿論音を合わす楽しみはあるけど
例えばドミソがあったら、自分はドかミかソしか出せない、
そういう中で全員の息がぴったり合って(ほんとにタイミング合うと一人のブレスに聞こえる!)
和音が重なり、複雑な響きを作り出すっていうクラシック音楽もほんとに楽しいのよね~
金も時間も無いからできないけど、いつかどっかのオーケストラに所属してみたいなぁ。
というかバイオリン弾けるようになりたいw
今回はCDと生では曲がまるっきり違って聞こえることがわかったな
もちろん9割以上は指揮者と演奏者によって違うからなんだけど
あの場で聞くからこそ感じるものがあるはず
いろんな指揮者、いろんな楽団の、いろんな曲を聴いてみたいと思うようになりましたよ
持ってるCDは親父の趣味でカラヤンばっかだからなw
マーラーとか生で聞いてみたい!あとはムソルグスキー!
子供ができたとしたら少なくとも一度はクラシックを経験させたほうがいいんだなこりゃ
その後ロックを聞こうがヒップホップを聞こうが構わないが
これだけ長くたくさんの人に愛されてる音楽なのにはそれなりの理由がある!
寿司が喰いたいのにもそれなりの理由がある!!
酢飯とサーモン!
おやすみなさい
朝からビールの話~Bass Pale Ale~
おはよーうございます
ビールの話、第二弾です
今日紹介するのはイギリスビールBASS社のエールビールです!
そもそもエールビールってなんぞ?という人のために
私の浅い知識を参考にしてくださいw
ビールの種類は作り方によってエールとラガーの大きく2つに分類されます。
作り方がどう違うかと言うと、酵母が違うのです(エール酵母とラガー酵母)。
酵母が違うと発酵する温度が変わります、エールのほうが高くてラガーのほうが低いのです
つまりエールのほうがじっくり(?)発酵するので、香りが増します、
フルーツっぽさがあるビールはだいたいこっちです
それに反し、ラガーは低温で発酵させたため香りは少なく、その分喉ゴシなどで語られます、
日本はほとんどがラガービールです
ちなみに、ラガーは一般的に「貯蔵発酵」と呼ばれ、貯蔵しながら発酵させるというスタイルなのです
しかしラガーのなかには熱処理をして時間的コストを削減するものもあります
それがいわゆる普通のビール。
対して、加熱処理を一切行わないのが僕らの大好きな☆生ビール☆なのです!
そう考えると生のありがたみがわかるよね!
日本でも「よなよな」という怪しい名前のエールビールはあるみたいですが
エールはイギリスやドイツなど海外のものが有名です
さて、本題に戻りましょう
イギリスBASS社は歴史が古く、1777年創業でビールを造り続けてきました
フランスではかのナポレオンも「やっぱ戦のシメはこれだよな!」と飲んでいたようですw
タイタニックにも積まれたんだそうな、歴史のあるビールです
原産国:イギリス
原材料:麦芽、ホップ、糖類、香料
アルコール分:5.1%
色はラガーに比べ濃いのがエールビールですが
Pale Aleの「PALE」は「薄い」って意味なので、これでも淡いほうなんです
問題の味ですが、日本人の舌がエールに慣れてないっていう前提で言わせてもらうと
飲んだ瞬間の少しのキレのあとから、まろやかなコクがぐっときます
ほんとまろやかです
このやわらかい後味が好み別れると思います、我々日本人にはw
個人的には辛口派なのであまり好きにはなれそうにないですねw
ただエールビールに好意がある人なら、エールとしては群を抜いているとは思います
これほど長く世界中で飲まれているのがわかるような貫禄のある味という印象を受けました
自分はネットで購入しましたが、
アサヒが輸入してるビールなので比較的店頭でも入手しやすいと思いますよ
総合評価は☆☆☆とさせていただきます(何様だw)
味の評価も辛口ね
おあとがよろしいようで