深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと -14ページ目

深夜のしゃべりたい欲を満たすひとりごと

記憶力皆無の脳を助けるための日記































今回唯一の寄港地となった鹿児島へ。


豪華チャーターバスでキレイな観光地をみんなで回り、目的のシロクマアイスとラーメンが食べられて大満足♪


船に戻ってからもトロピカルナイトでだいぶ踊り(笑)お約束のカジノバーでだいぶ飲み、チョロっとギャンブルもしてなかなかの時間に(笑)


色んな業界の色んな経験してきた皆さまの話しはどれも面白く、これから迎える老後に必要なものはお金ではなく人生の経験が財産なんだと改めて思う次第。


老後を楽しむには若い頃から仕事はもちろん、海外旅行や観劇や読書やエンタメや、色々と遊んでいることも大切だと思う。


ショーを観るのも様々な音楽を知っているとより楽しめるし、遊ぶときにはなんでも参加するマインドが必要だとも思うし、何より素敵な方々との出会いが豊かな人脈となり、仕事よりは遊びに重要(笑)


日頃から幸せだけど、こうしてみんなと遊んでいると、今まで自分のテリトリーでそれなりに頑張ってきて良かったととても感じる次第。


日時が苦手で非日常のために日常があると思ってるけど、今回はじめてグループといってもうっすらとしか知らない鮮度抜群のメンバーで旅できて良かったというか、ありがたいなぁ。と思う。


クルーズ旅は特に最適な距離感が保ちやすく、海外旅行だと疲れすぎたり、団体行動の時間が長くなるけど、自由と一緒のバランスが最高。


旅好きの最終形がクルーズ旅だなぁ。ってつくづく感じる旅でやんす。


楽しいなぁ♪♪♪



























初のチェジュ島!!


のはずが、強風で着岸できず(笑)


昨年のクルーズでも台風のための進路変更でチェジュ島の予定が釜山になったので、2度目の中止(笑)


島は見えてる状態で2時間ほど粘ってくれたけど、これ以上近づくこともなく。。。


まあ、千葉沖3日間を経験してるからノープロプレムよ。


ホワイトナイトを楽しみ、まるでおかしな宗教の儀式のごとくチェジュ島よりも非日常の光景は見られたのでよしとしましょー。


待ち時間が多かったからカジノ時間が増えてお土産代はマシンに吸い込まれたけどそれもよし。


毎晩ギャンブルしてる時間よりカジノのバーで飲んでる時間の方が長いのは、グループクルーズの良いところですなぁ。















昼過ぎに起きてビンゴ大会へ。


当たる気がしないし当たらない(笑)


早めの夕食に備えて軽くビュッフェ。


昨日はビュッフェで満腹すぎて夕食軽めになっちゃったから今日はガッツリフルコースandメインも2品♪食べちゃったからロブスターの写真しかないけど(笑)


その後は前回存在すら気づかなかったもうひとつのシアターでのショーを見てから部屋でまったり。


ウェルカムシャンパンを飲んでからカジノへ。


初テーブルゲームで初ブラックジャック。


ちゃんとできるようになるにはかなりの修行が必要そう。。。


終日航海日らしい1日を過ごして時間に終わらない自由なクルーズの良さを満喫。


疲れたり眠かったらすぐに部屋に戻れるのがクルーズ旅のよいところ♪


ゴロゴロと遊びと食事やおやつのバランスが最高。


大切なのは何もしないときに面白い話しがとめどなくできる人と行くこと(笑)


お互いの旅や経験や人生が重たくならない程度に話せる相手はそういないけど、そーゆーメンバーで来られてるからこその楽しさ♪


文句や不満や悩みや愚痴の類いがない会話は簡単そうで難しいと思う。


海外旅行も同じだけど、一緒に行く人、誘ってくれる人がいるのがありがたい。


いつまで人生があるかなんて誰にもわからないから、もういい年になってるから「いつかいつか」と思わずに遊びのフットワークは軽い気持ちで参加の方向(笑)


よく働き?稼いだらお金を貯めるんじゃなく経験に変えるのが、私は好き。たとえ忘れてしまっても何某かの肥やしになるのだ。


お金は持ってるだけじゃ何も変わらないし、何も変えられない。


旅費じゃなく、こーゆーメンバーで旅できることがプライスレス。


ありがたやー。



























今回はお台場あたりの東京港から出発して、チェジュ島、鹿児島の6日間。短めのクルーズ旅♪

withママちゃん。


みんなに親切にされてママ様もご満悦♪


非日常空間とはいえ4回目のクルーズなので、私はもはや帰って来ました。ただいまー。ってな感じで鮮度はないけど、無理せずゆったりとくつろぎの旅♪


食べて、飲んで、寝て、ほど良きアクティビティに参加して快適な極み。


今回はほぼ全員日本人なのと、昨年のGWに初めて乗ったMSCベリッシマもすっかり日本人に慣れてより快適。日本語もだいぶ通じるようになりやした。


よきよき♪







しばらく待ってみたけど、この時間に帰って来る人はなくマンションに入れず。。。


隣りがラブホテルなので何十年ぶりかのラブホテル泊(笑)


高いんだねぇ。。。


部屋は回転ベッドやウォーターベッドとかじゃなくごくごく普通。良かった。


まったくまぁ。鍵閉めないで部屋に置いて来ちゃったみたいだから仕方ない。


タオルとお扇子は持ってるのになぁ。。。


まあ、隣がホテルで良かったということで。。。


はぁ。。。

一度家に帰ってから飲みに出たら鍵忘れた。。。


こんな時間にうちのマンションに帰ってくる人がいるだろうか??


オートロックのマンション入り口さえあけば気合いで13階まで階段を登るのみ。。。


あーーー。トイレ行ってから帰れば良かった。。。



もちろん一気見!!




覚えていることも、覚えていないことも色々と忠実に再現されていて凄い!!


マニア的には、その技はその時にはまだないんだな。とか細かいことを誰かと話しながら観たいねぇ。


「輝きたいの」に続いて「極悪女王」を観てすっかり頭はあの頃にタイムスリップ。


あの頃の全女を観てなかった人や、その時代に生まれてなかった人たちはどう感じるんだろう?


私的にはそれぞれ実在のレスラーの見た目や話し方やキャラクターの再現度が凄くて、観ているうちに顔だけ見ても誰かわかるくらい。


顔が似ているわけじゃないのに、役者さんって凄いなぁ。


全女は特に1試合1試合に本当の人間関係や上下関係や下剋上が詰まっているから、作られたストーリーじゃない方に転がっていく感じも、リアルとフィクションが入り混じる感覚に似ている。


25歳定年制というのがあったので、15歳で入門して新人から中堅になるまでに3年くらい。

トップは長いようでも5年くらいの間に全てのドラマが詰まってるのだ。


あの頃は今のように30年とか40年やる選手が出るとか、引退した人が復帰するなんてことはなかったし、18歳を超えて入門するなんてこともあり得なかった。


団体も全女しかなかったから、本当に限られた人しかレスラーになれなかった。


だけど試合は年間250試合とか300試合とかあったから、トータルでの試合数は今と同じかそれ以上なのかもねぇ。


いいとか悪いとかじゃなく、プロレス人生の濃度が濃い。そして自分の年齢があまり変わらないうちに同じ気持ちのまま夢中になれた。


江戸時代だと既に50歳は寿命全うしてたけど、今は人生100年。そーゆー違い。


これだけ長い自分の人生なのに、なんでたったの5年〜10年くらいしかできないことを、私はやらなかったんだろうとやっぱり今も思う。


なぜ、それを止めたり、やめたりしてしまうんだろうと、今も思う。


だからこそ、あらゆる努力をしてやりたいことを叶えた人たちのことを心から尊敬している。


今はお友達のように何人かのレスラーの方々に一緒に遊んで貰ってるけど、あっち側にいた人と、こっち側の自分というのは全く違うんだとずっと思ってる。


もう、だいぶ長く人生をやってきたから、生まれ変わって最初からなんてやりたくないけど、もし18歳に戻ってしまったら絶対に全女に入る道を迷わずに選ぶ。


すぐに辞めてしまったとしてもね(笑)根性ないんで(笑)









木曽路の松茸フェアへ♪


お肉を3回おかわりしてみんな3人前食べた(笑)


なかなか同じペースで食べたいだけ食べる人はいないから、さすがたらりこ夫妻(笑)


思い出話しも古くなってきたから、やっぱ旅に行きたいねっと。


すでにヨーロッパ行っただけで疲労骨折してるくらいだから、意外とリミットは早いかもよ。


どちらかに食べ物のドクターストップ出る前に美味いものをたくさん食べよう。

子供の頃に見て女子プロレスラーになりたいと思ったドラマ。。。


YouTubeに上がってて観たけど、凄く鮮明に覚えてる部分もあってそのことに驚く。。。


明日から公開の極悪女王も楽しみ!!










とても久しぶりに面白いことがあったからたらりこ氏と長電話。


しばらく遊んでないけどやっぱり面白いなぁ。


毎年シーズンが終わって後悔する松茸を今年こそ食べようと金曜に会う約束をしたけど、お互い覚えてられるかな?


同じように歳を重ね、同じようなことを憂いたり楽しんだりしながら、たまに会って爆笑。


こうしていたかったし、こうしていられて楽しい。


お互い会わないということはトラブルがないということ。


何かあれば頼るというか話すのはここしかないからね。


また来ようね。また来年も行こうね。これは毎年やろうね。と言ったことは実現しないことばかり。


それがいいとか悪いとかじゃなく、二人とも計画や約束が苦手だから実現しない(笑)


用がなければ家から出ないし、用事を作ることも苦手(笑)


たぶん隣の家に住んでてもこうかもね。


結局、今年も鮎を食べに行けなかったというか、2回しか行ったことないね(笑)


いつかまた、急にお互い暇な日に、ゴロゴロするのにも飽きた頃、旅にでも行きたいもんだ。



そのうち。いつか。たぶん。突然にね。