深い意識を偲ぶ仕草。 | myouなshigsa

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3ピースロックバンド、「sigsa」のVo&Gu 山峨喜貴のコラム

どうも、読んでる人いなくなったかな。

不器用なりに頭の中でずっと根付いてた「普通」ってものとしっかり向き合おう、逃げずに戦おうって決めてからこの1年はあっと言う間に過ぎて、あの頃よりいくらかマシになれたのか、なったと思いたいだけか。

「普通」の逆の方角を向いてた日々からゆっくり来た道を戻って、もうすぐ1年前見てた景色への戻り方が解らなくなる。

すごく怖い事だから、なるべく暇を作らずに動き回って、疲れ切れればよく寝れる。

目立たないように、考えた言葉も使わないように。

正解か不正解かを問うとしても、状況は違うし、他の人に理解はできないもの、自分が他人の心境や境遇を理解できないのと一緒。
押し付けてるのを見たり、実際に押し付けられるたり決めつけられると、馬鹿だなって思うしかなくなる。

じゃあ何で歌う必要があったんだろう。

もうそれすら。

今ショボすぎてそれすら、


大丈夫、あと少しで全部が丸く収まる。

「普通」だろうが「異常」だろうが、
どっちの方角向いていようが、
みんな戦ってるのは一緒。

それだけが理由でいい。

もうすぐ冬がくるぜ。

ありがとう。

やまが。