パープゥ ジ オライオン | 日々是非可換   -非可換な私の雑記ー

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今日あったこと、昔の出来事、未来への思い、考えたこと、考えなかったこと、手慰み、記録、思いつき、思い出。非可換な私が送る非可換な日々を書き記します。公開しているけれど公開が目的ではありません。後悔はします、多分。

さっき夜空にオリオン座を見ました。とはいえ三つの並んだ星をまず見つけたわけですが、それがあるから闇夜でなくても見つけやすい星座の一つです。α星ベテルギウスよりも、ベルトの位置にある三連星のほうが目について特定できるというα星泣かせです。とはいえ最も明るいのはβ星リゲルという落ちですが。


そのリゲルはJAXAのウェブページを確認するとオリオンの左膝ではなく左足首でした。左足をそんなに高く上げているとは思っていませんでした。いつどこで間違って覚えたのか? いやーんパンツが見えちゃう~と言いたくなります。


γ星はベラトリクスですが、洋物の小説に時々出てくる名前な気がします。ハリポタでは実力派悪役魔女として出ていたはず。もっとよいイメージの何かを読んだことがある気がするのですが、思い出せません。


三つ並んだ2等星の三連星は毛利家の家紋にもなっています。中国地方の人なら知っているかもしれません。古代中国の戦の神ということらしいのですが、文献を知らないのでこれ以上は言えません。


α星ベテルギウスは変光星として知られています。リゲルがβ星に定められたときはベテルギウスが輝いていた時期だったのでしょうか。不安定な星で私が小学生だったころから超新星爆発するかもと言われていて(当時「ペ」テルギウスと覚えていたような)、わくわくしながら夜空を眺めていた記憶があります。あれから○十年、いまだに爆発していませんけど。


超新星爆発が起こったら、それは昼間でも見えるくらい明るい天文現象になるのだそうです。夜空も数か月の単位でかなり明るくなるのだとか。


超新星爆発が起こったら、そのあとに出来るのが「超新星」です。英語でいうと【Super Nova】(スーパーノヴァ)、ちょっとカッコよくない?


オリオン座の中の三連星は、古代から世界の国々で注目されてきました。古代エジプトやメソポタミアでも名前が付けられていたそうです。人間とは大小の光の群れに何がしかの絵柄や意味を見出す本能を持っているものなのでしょうか。


オリオンは狩人の名前で、アルテミスの侍女プレアデスを追いかけて射殺されたのだそうです。罪があるのか判然としない彼が天上に上げられて星座になったという話ですが、やっぱり釈然としません。ギリシア神話はそんな(人間から見て)理不尽なことが多く、素直な気持ちで物語として読むのは難しいと思います。絶対神と虫けら人類のおとぎ話なら仕方ないと受け入れるところです。


オリオンは英語では「オライオン」です。江戸末期に活躍したラップ系「DA PUMP」というグループの曲に「Purple the Orion」というのがあったのですが、ご存知でしょうか。いま聴いてみるとラップのライムもリズムもこっぱずかしいのですが、耳に残る何かがある気がします。その曲のサビ終わりの歌詞「星に願いを」の部分に「パープゥジオライオン」というのがあった気がするのですが、確認するとそんなことは言っていませんでした。


私が最初に日本語で「オライオン」を耳にしたのはどこだったのか、謎です。ちなみに最初に「レイディオ」を耳にしたのは徳永英明の名曲「壊れかけのRadio」でのことでした。


オリオン座を見てあれこれ思い出したことを書き留めただけのことです。「ゴライオン」のことまで書くと終わらなくなりそうなので、今日はここまで。